檀れい「今まで見せたことのない私」コメディー挑戦で自称“ツイてない女”に<時効警察>

檀れい「今まで見せたことのない私」コメディー挑戦で自称“ツイてない女”に<時効警察>

女優の檀れいが、11月29日(金)放送のオダギリジョー主演ドラマ「時効警察はじめました」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第7話に出演することが明らかになった。

これまで、コメディーど真ん中の作品にあまり出演してこなかった檀が演じるのは、効果抜群とうわさされる“開運メガネ”を売る「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子。名前は“多恵子”なのに、自称「ツイてない女」という役どころだ。

自らツイてないシチュエーションを演出している疑惑もあるが、夫に13股をかけられていたという驚きの事実が発覚したり、霧山(オダギリ)から疑いの目を注がれたりと、確かに運が開けていない。

そんな役どころについて檀は、「役作りも今までとはテイストが違いましたね。イメージを膨らませて…というよりは、台本に沿って、楽しく見ていただけるように役を作れたらな、と思いました」とコメント。

実際、この新テイストを思う存分楽しめたようで、「初めての『時効警察』、初めての役や世界観へのアプローチでしたが、撮影を終えた今、いい作品になったんじゃないかという手ごたえを感じています」と撮影を振り返った。

また、オダギリ&麻生久美子とも初共演を果たした檀は、撮影現場で2人の名コンビぶりにほれぼれしたようで、「お芝居をしていてもお互いの空気感がふわっと寄り添って、ピタッと合うんです」と話す。

そんな壇がメインゲストとなる第7話の演出は、映画「愛がなんだ」(2019年)が異例の大ヒットを記録した今泉力哉監督が担当。

さらに、殺された人気メガネ歌手・蝙蝠ユキオ役を、フジロック、サマーソニックなど大型ロックフェスにも出演経験のあるシンガーソングライター・前野健太が務め、本作のために書き下ろした2曲がドラマ内で初披露される。

■ 檀れいコメント全文

――「時効警察はじめました」への出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。

実は台本を読んで、クスッと笑ってしまいまして…。こういうテイストのドラマにあまり出演したことがないので、うれしかったと同時に驚きました(笑)。

「私の芝居が『時効警察』の世界観にちゃんとハマるのかなぁ…」という不安もありましたが、新たな挑戦をしたく、この世界に飛び込みました。

――今回演じる多恵子から受けた印象、演じる上で心掛けたことを教えてください。

多恵子は突然、突拍子もないことをしてしまう人で…。「私はツイてないのよ」と言いながら、わざとお財布を忘れたり、バナナの皮をカバンから出して踏んで転ぼうとしたり…と、人として心がまったくつながらないキャラクターなんです(笑)。

だから、役作りも今までとはテイストが違いましたね。イメージを膨らませて…というよりは、台本に沿って、楽しく見ていただけるように役を作れたらな、と思いました。

初めての「時効警察」、初めての役や世界観へのアプローチでしたが、撮影を終えた今、いい作品になったんじゃないかという手ごたえを感じています。今まで見せたことのない私を見ていただけると思いますし、皆さんにぜひぜひ楽しんでいただきたいです。

――オダギリ ジョーさんと麻生久美子さんとは初共演ですが、どんな印象を受けましたか?

お二人はこの作品で長年コンビを組んでらっしゃるだけあって、お芝居をしていてもお互いの空気感がふわっと寄り添って、ピタッと合うんです。現場でもとってもいい雰囲気で、お二人で「ここはこうしようか、ああしようか」と相談しつつ、劇中のやりとりを作ってらっしゃるんですよ。

そんなお二人をはたから見ながら、「ずっと一緒に積み重ねてきた結果なんだなぁ。素敵だなぁ」と思っていました。

――多恵子が売る「開運メガネ」にちなんで、檀さん自身が実践している開運法はありますか?

パッと気持ちを切り替えたいときや、何かすっきり物事がうまく進まないな…というときは、家の水回りを掃除します。キッチンや洗面所、お風呂場の排水溝など、徹底的に掃除すると自分自身の気持ちもスッキリして、「あっ、なんかうまくいくんじゃないかな」と、心の持ちようも変わりますから。これは昔からずっと続けていますね。

■ 「時効警察はじめました」第7話あらすじ

最近ツイてない三日月(麻生)は、うっかり霧山(オダギリ)のメガネまで壊してしまって大焦り。そんなとき、新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)らが大流行中だという「開運メガネ」を勧めてきた。

ビビッときた三日月は霧山に「買いに行こう」と誘いかけるが、霧山は微妙な反応。ところが、この開運メガネを売り出した「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子(檀)が“ある時効事件”と関係がある人物だと聞くや俄然、興味を示しだす。

その時効事件とは、桃瀬の夫で、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野)が、ワンマンライブの開始直前に殺された事件。現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージが、そして蝙蝠の胸にはつなぐと平行四辺形になる“奇妙な4つの穴”が残されていた。

だが、凶器が特定できないばかりか、疑わしき関係者は全員メガネをかけており、捜査は難航。当時はメガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく、事件は時効を迎えてしまっていた。

この事件を“趣味”で調べることにした霧山は、三日月と共に多恵子のもとへ。多恵子は自分のことを「本当はツイてない女」と言い、実際に目の前でツイてない出来事が多恵子に次々と降りかかる。

調べていくと、蝙蝠が売れてから調子に乗り、健気に支え続けてきた多恵子という妻がいるにもかかわらず、愛人を12人も作る“13股ライフ”を満喫していたとの証言が浮上。

さらに多恵子とは別に、被疑者となりうる人物も新たに浮かび上がってくる。そんな中、霧山に鑑識課の又来康知(磯村勇斗)から電話がかかってくる。(ザテレビジョン)


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