ハロー!プロジェクトの全メンバーが、グループごとに様々なお仕事に挑戦する「ハロプロのお仕事チャレンジ!」の第2弾が、2月13日(木)よりdTVチャンネル「ひかりTVチャンネル+」にて配信開始!初回に登場するのは、神奈川県の牧場で酪農家のお仕事に挑戦したモーニング娘。'20。収録を終えたばかりの生田衣梨奈、石田亜佑美、小田さくら、野中美希、羽賀朱音、加賀楓、森戸知沙希、北川莉央、山崎愛生の9人に直撃し、チャレンジの感想を聞いてみた。

■ 子羊がかわいすぎて、連れて帰りたいなって思いました(笑)

――今回は酪農家のお仕事挑戦で牛の世話や乳搾り、馬と羊の放牧などに挑戦されましたが、いかがでした?

生田「牧場には行ったことがあっても小屋掃除とかはしたことがなかったので、初めて酪農家の大変さとかを感じましたね」

石田「私は地元の仙台の番組で農作業や豚小屋の世話をしたことがあったので、その経験を発揮できるかなと思っていたんですけど、それとは全然違う体験ができましたし、牛の乳搾りとかは初めてだったので楽しかったです。乳搾り、意外とうまくできました!」

加賀「すごく上手でした石田さん!私は飼育小屋に本格的に入るのが初めてで。たくさんの羊たちが毎日一緒に外で遊んで、小屋に帰ってきて餌を食べて寝てっていうのを繰り返しているんだなと思ったら、誰と誰が仲が良くて、いつもどういう話をしているのかなとすごい気になりました(笑)」

野中「しかも1匹1匹お顔が違っていて、『この羊、芸能人の誰々さんに似てるよね』とか。1匹、すごくイケメンの羊がいたんですよ。羊界でも『この顔立ちがモテる』とかあるのかなって気になりました(笑)」

羽賀「私は動物が好きなので、飼っている犬を毎日抱っこしてるんですね。今日、子羊を抱いたんですけど、サイズ感がうちの犬と一緒だったから、抱き方もすぐに分かったし、『慣れてるな、自分』って思いましたね。触り心地がフワフワすぎてかわいくて、連れて帰りたいって思いました(笑)」

野中「アメリカに住んでいた時に家の近くに牧場があったんですけど、行ったことがなかったし、近くで触れ合ったことがなかったんですよ。今日初めて実際に触れたりできていい経験になりました」

北川「学校行事でよく牧場とかに行くことがあったんですけど、乳搾りや小屋掃除は学校行事の域じゃ体験できないじゃないですか。だから、新しい気持ちでいろいろ臨めて。最初は大きな動物がちょっと怖かったんですが、苦手意識もなくなってすごく楽しめました」

森戸「動物の種類によって手入れする時の大変さがそれぞれ違うのが分かりましたし、動物がいる中で小屋掃除をするのは大変だなって思いました。牛は糞とかの処理をした後もすぐに汚れちゃって、また掃除しなきゃならなかったり。牛に対して恐怖心があると、それが牛に伝わっちゃって、ブラッシングしてあげた時に『やめてよ』みたいな顔をされちゃったんですよ(笑)。でも、『大丈夫だよ』って言って触ってあげたらだいぶ変化があったんです。やっぱり人間の心も伝わってしまうと分かったので、牛にもかなり慣れられたかなって思います(笑)」

山崎「私は動物に触ったり近づくことが怖くて苦手だったんですけど、今日小さい羊を抱っこさせてもらったりとか、牛をなでたりとか、いろいろ触ることができて、苦手意識も克服できたと思うし…あとはパンダさんに似た羊がいて、『パンダさん』って呼んだらちょっと振り向いてくれて、それがすごく嬉しかったです」

羽賀「乳搾りで、搾乳機チームと手絞りチームに分かれた時に、(山崎)愛生ちゃんは搾乳機チームを希望したのにジャンケンに負けて手絞りチームになったんです。だから牛が怖いのかなって思ったんですけど、堂々とした手付きでやっていて。ああ動物に慣れてくれたんだなって、親心みたいな気持ちで見ていました(笑)」

小田「15期はずっと羊を見てました、3人で」

山崎「はい、ずっと見てました(笑)。小さい羊が特にかわいかったです」

石田「北川莉央と岡村ほまれは東京出身なので、自然と触れ合う機会が少なそうだからすごく怖がるんだろうなって思ってたら、結構物怖じせずやっていて。北川は先輩にも物怖じしない子なので、動物に対してもそうなんだって面白かったです(笑)」

北川「エヘヘ」

■ 無心で作業する牧野真莉愛ちゃんがプロっぽかったです

――このお仕事が向いてそうなのは誰でしたか?

野中「佐藤優樹さんは北海道出身で乗馬をやってたこともあるから、最初から動物たちとの距離が近くて。よく名前を呼んで友達みたいになっていましたね」

加賀「自分で名前を付けて(笑)」

野中「自分で付けてたのか(笑)。動物とコミュニケーションを取るのが上手なんだろうなって思いました」

加賀「佐藤さんに『ねえ、目を見て!○○って言ってるでしょ!』って言われるんですけど、こっちは『え、言ってるんですか…?』って。佐藤さんには通じる何かがあるんだなって(笑)」

石田「私は牧野真莉愛ちゃんが黙々と作業するのが結構センスあるなって思いました。女子ってキャーキャー言いがちなイメージだけど、牧野は無心になって『はい、仕事します』みたいな。プロっぽかったですね」

野中「集中力がすごかった!」

小田「真莉愛は羊小屋の掃除の時に『面白い!楽しい!』って言ってやっていたので、すごく向いてるんだなって」

生田「そう、『この仕事やりたい』って言ってたもんね」

――逆に、あまり向いてなさそうだったのは…。

生田「それはもう私ですね!」

小田「向いてなさそう(笑)。生田さん、か弱いし、ギャルなので」

羽賀「強そうに見えるけど、実はか弱い乙女なんです」

生田「ギャルには不向きでした(笑)。野中とかも結構怖がってたイメージ」

野中「私、自分が思っていたよりも大きな動物にビビるんだなって。小屋に入れなかったり、触るのが怖かったりして。動物の動画はよく見ているんですけど、いざ目の前にするとビビっちゃうんだと気づきました」

羽賀「野中氏はアメリカンだから割と何でもするタイプかと思いきや、最初は警戒心強いから。前回の電気工事体験でも、高いところに登るのもめっちゃ怖がってたし、今回の動物も怖がってたし、大変そうだなって思いましたね(笑)」

加賀「私も自分が向いてない気がします。動物好きなんですけど、いざ動物を触る時に、相手が嫌がる行為だったらどうしようって考えちゃうんですよ。それを気にしちゃって、なかなか触れ合えないんですよね」

北川「私もやっぱり自分だと思います(笑)。私もココを押したら痛いよねって考えちゃうし。動画で見るのは好きだけど、目の前にするとビビっちゃって、相手もビビらせてしまうっていう。『待って、怖い怖い』って感じになっちゃっていました」

■ 大人数の中で、自分の個性をいかに光らせられるかが課題

――グループの近況についてもお聞きします。現体制での初の単独ツアーとなった昨年の秋ツアーの振り返りと、3月14日(土)から始まる「モーニング娘。'20コンサートツアー春 〜MOMM〜 (ミュージック オブ マイ マインド)」への抱負を教えてください。

生田「秋ツアーは新メンバーのフレッシュさがあったからこそ、先輩メンバーは貫禄があると言われたツアーで。期ごとに分かれて歌う曲もあったので、15期を見た後に9期や10期とかを見るとすごく違いが分かると言われたんです。春ツアーでは、それを全員曲でも出せるように頑張りたいです。全員曲でも15期とは何か違う、色気だったりを出せたらいいなと思います」

石田「秋ツアーでの期ごとの曲を見ていると、『この期にはこんな魅力があるんだ、この子にはこんな魅力があるんだ』って、少人数だから気づけたそれぞれの魅力がたくさんあったんですよ。例えばかえでぃ(加賀)だったら、ソロパートをこんなふうにかっこよく歌うんだ、とか。春ツアーでは、全員曲でもそれぞれの魅力に気づいてもらえるか。大人数で勝負する時に、自分の個性をどれだけ光らせられるかが課題になるのかなって思っています」

野中「春ツアーはこのメンバーでの2度目の単独ツアーになるので、何か形に残せるものができたらなって思います。個人的には、20歳になったのでビジュアルとかも強化して、画面に映った時に引きつけられるなって思われたいですね。自分磨きを頑張りたいと思います」

加賀「前回は14人になって初のツアーで、メンバーの構成が変わったから周りを見ながら気をつけてやってた印象なんです。でも春ツアーはこのメンバーで2回目ですし、14人のチームワークも高めてこられたと思うので、自分にもっと集中して、自分をもっと磨きながらライブをやりたいなと思います」

羽賀「私は、めちゃくちゃダンスが下手くそなんですよ。秋ツアーはそれを自分で認めたツアーだったなと思います。下手なのは気づいていたから、上手くなりたい一心でやっていたんですけど、もう認めてしまって、自分が得意なものを伸ばしていった方がいいんじゃないかと気づいて。新たに課題を見つけたので、これからももっと成長していきたいと思います。春ツアーは3年ぶりに地元の長野公演があるのもすごく楽しみで。ちぃ(森戸)はまだ長野に行ってないから、ちぃにおやきを食べさせてあげたいなと思います(笑)」

森戸「食べたい(笑)。前回のツアーは、ファンの皆さんもやっぱ15期目当てで来る人が多かったと思うんです。やっぱりフレッシュだし、今まで見ていたものと変わるから、普通に目が行くんですよ。私達もそこを見てほしかったので、そういうツアーになったのが良かったなって。春ツアーからは全員が同じ立ち位置というか、15期も新人という肩書がなくなるので、千秋楽までにどれだけ成長できるかすごく楽しみです」

小田「秋ツアーは先輩も15期のことを見守っていたけど、次は15期も『今回が初めて』と言えなくなるので、リハーサルが初ツアーとはまた別の緊張感が来ると思います。ツアーは毎回リハーサル中が勝負なところがあるので、そこでまた新しいことを感じられたらなと思います」

北川「私は歌とダンスの経験があまりない分、秋ツアーでは、最後の方は表情で頑張ろうと意識していました。春ツアーからは新メンバーではなくメンバーとして評価をされるので、歌とダンスを強化しつつ、表情もしっかりスキルアップできたらなって思います」

山崎「秋ツアーでは、リズムとかも先輩が一緒に練習してくださったりとか、いろいろご迷惑をおかけしたんですけど、15期の曲でハイタッチする時に、3人バラバラで上手にハイタッチできなかったのが、最後の方にようやく合ってきて。そこで自分たちの成長を感じることができました。春ツアーは、新メンバーじゃなくてモーニング娘。'20の一員になるので…」

森戸「(優しく)もうなってるよ?」

山崎「正式な、みたいな(笑)。全員同じように見られるので、そこでフレッシュさも出して行きたいですし、先輩たちに近づけるように努力して、大人っぽさやお姉さんらしさも取り入れていけたらなって思います!」

生田・小田「頑張れー!(拍手)」

■ 春ツアーでは15期の素顔がもっと見えてくるかも

――ちなみに秋ツアーを通しての15期の成長具合はいかがでした?

石田「全っ然違うよね、初日と千秋楽では」

加賀「うん、全っっ然違います!」

石田「初日は顔カッチカチだったんですよ、特に北川は。でも後半は楽しそうにカッコつけてドヤったりとか(笑)」

加賀「緊張で動きもカチカチだったんですよ。でも慣れていくうちにどんどん動きが大きくなってきてるんですよ。それがすごくいいなって思います」

――舞台度胸がついてきたんでしょうか。

北川「いや、まだ全然つかないです」

加賀「ええっ。ということは、まだまだ大きくなります(笑)」

石田「春ツアーの初日ももう一回カチカチに戻るかもしれないけどね(笑)。そこからまた変わっていってくれれば」

生田「私の中では一番変わったなって思ったのが愛生ちゃんだったんですよね。ステージに上がった時に、一番アイドルオーラを放ってるのが愛生ちゃんだなって」

羽賀「そう、キラキラしてる」

生田「ステージ上で何倍もキラキラする子だなって思います」

羽賀「本人も気づいてない魅力。意識してオンオフ切り替えてるわけじゃないと思うから、本当に素敵だなって思います」

小田「あと、愛生ちゃんはすごい人見知りなんです。でも最近はしゃべるようになってきたよね」

山崎「なってきました(照)」

小田「ああこういう笑い方するんだっていうのが段々分かってきた感じです。キャハハアハハじゃなくて、意外とデュフデュフ系なんです(笑)」

山崎「デュフフ!」

羽賀「ほら、今もそう(笑)」

小田「加入して半年ぐらいでようやくメンバーに見せるようになったから、春ツアーではファンの方も見られるんじゃないかと思います(笑)」

インタビュー第2弾は、次週2月19日(水)にアップ予定。

※山崎愛生の「崎」は正しくは「立さき」(ザテレビジョン)