デビュー2年目に突入したFANTASTICS from EXILE TRIBEが、1stアルバム『FANTASTIC 9』を2月12日(水)にリリース。これまでにリリースしたシングル曲「OVER DRIVE」「Flying Fish」「Dear Destiny」「Time Camera」ほか、新曲「FANTASTIC 9」「Turn Back Time -FANTASTICS Version-」、ダンストラックが収録された今作には、グループ結成から現在までの軌跡と彼らの未来につながる思いが刻まれている。

インタビューでは、ボーカル・八木勇征、中島颯太、パフォーマー・澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人の6人に、1stアルバム『FANTASTIC 9』や2020年に懸ける思いを聞いた。

■ 1stアルバムはこの1年の自分たちの集大成(瀬口)

――デビュー時からの念願だった1stアルバム『FANTASTIC 9』が2月12日にリリースされます。自分たちのアルバムが出ると聞いたときの心境はいかがでしたか?

澤本夏輝:自分の中ではデビュー1年半くらいでアルバムが出せるのかなと思っていたので、デビューしてからまだ1年ほどしか経っていない自分たちがアルバムを出せることがとてもうれしかったです。

木村慧人:デビューしてからは1曲1曲のできるスピード感が速かったし、アルバムを出せるくらいの曲数が集まってきていたことを感じていたので、ついにこの日がやって来たんだ!と思いました。

八木勇征:シングルを作るたび、1曲1曲に思いを込めて一生懸命取り組んできたので、1stアルバムはデビュー1年目の自分たちの成長が刻まれている大切な作品になるんだと思いました。ファンの皆さんや周りの方たちに支えられて僕たちはここまで来ることができたので、みなさんへの感謝の気持ちがすごくあります。

中島颯太:「曲ごとにいろんな表現ができるのがFANTASTICSです」と言い続けてきたので、HIP-HOP感が強い曲、スピード感のある曲、バラードなど、いろんな曲が並んでいる『FANTASTIC 9』は、その言葉通りのアルバムになったと思いました。

堀夏喜:1stアルバムはグループにとってひとつの大切な節目になる作品というイメージがあったので、僕たちにもそういう時期が来たんだと思えてうれしかったです。FANTASTICSがこれまで挑戦してきたことや、初めての単独ホールツアーで得ることができた達成感や成長が『FANTASTIC 9』につながっていると思うと、このアルバムがまた次のFANTASTICSへとつながっていくんだなと感じます。

瀬口黎弥:これまでのFANTASTICSが詰まっているので、1stアルバムはこの1年の自分たちの集大成。2020年の始まりに勢いをつけることができていいなと思いました。

――改めてアルバムに収録されたシングル曲を聴くと、これまで自分たちが歩んできた道のりが蘇ってくるのでは?

中島:いろいろな楽曲に挑戦したことで、ボーカリストとして幅が広がったと感じました。これからも曲によっていろんな歌い方や表現ができるボーカリストにならなければいけないという思いを強く持ちました。

八木:アルバムを出せるほど、自分たちのオリジナル曲が集まりましたが、これからまたFANTASTICSの曲が増えていくのが、より楽しみになりました。

澤本:パフォーマーとしては、アルバムにダンストラックが入っているのがうれしくて。自分たちの歴史はまだ短いですし、まだまだ成長しなければいけないけれど、1stアルバムにダンストラックが入ったことはすごく意味深いと思っています。

木村:CD+DVD盤にはミュージックビデオが収録されているので、その映像の中にも僕たちが辿ってきた歴史がそのまんま映っているんだなと感じています。

堀:デビューした頃と今では、みんなの顔つきが全然違うんですよ。

八木:どんどん大人の顔になっている印象があります。

瀬口:1年でこんなに顔って変わるんだなーって。パフォーマー集団だった頃に撮ったアー写を見ても顔が全然違うし。

澤本:一人一人の責任感がより強くなったこと、いろんな経験を積んだことや成長が、みんなの顔つきを変化させたんだろうなってと思います。

木村:少し気が早いですけど、2ndアルバムにつなげていくためにも、成長し続ける自分たちでいたいです。

<FANTASTICS『FANTASTIC 9』インタビュー中編>に続く。(ザテレビジョン・取材・文=松浦靖恵)