映画「嘘八百 京町ロワイヤル」の大ヒット御礼舞台挨拶が12日、東京・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、出演する中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子が登壇した。冒頭で広末は、「明るいニュースの無いここ数日に、お客さんさんがいらっしゃるか不安で、今日ガラガラだったらどうしようと話していたくらい不安だった」と新型コロナウイルスによる影響を心配していたと明かし、「こんなにたくさんの方に来ていただいて、本当にありがとうございます」と観客に感謝した。

イベントの最後には中井が、「“笑う”というのは免疫力が上がります。免疫力を上げるためにこの映画を見ようじゃありませんか」と呼びかけ、客席からは大きな拍手が送られた。

さらに、この日がバレンタインデー2日前ということで、広末から中井と佐々木へ特大チョコレートのプレゼントが。「召し上がれ」と広末が勧めると、二人はチョコレートの飾りの部分をそれぞれ試食。「おいしいです」と中井が言うと、「でしょ。頑張って作りました(笑)」と広末が冗談っぽく返答。「お上手ですね。プロみたいです」と中井がさらに褒めたおすと、広末は「でしょ」と再び答え、笑顔を見せた。

同作品は、2018年に公開された映画「嘘八百」の続編で、中井演じるさえない目利きの古美術商・小池と佐々木演じるくすぶった腕利き陶芸家・野田による“骨董コンビ”がコンゲームを繰り広げる“お宝コメディー”。

かつて、大阪・堺で幻の利休の茶器で大勝負を仕掛けた、古物商の則夫(中井貴一)と陶芸家の佐輔(佐々木蔵之介)。2人はそれぞれの人生を送っていたが、ひょんなことからお宝眠る古都・京都で再会を果たす。

そこで出会ったのは、着物美人の志野(広末涼子)。彼女のけなげな思いにほだされて、2人は利休の茶の湯を継承し、「天下一」と称された武将茶人“古田織部”の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが…。

それは、有名古美術店(加藤雅也)や大御所鑑定家(竜雷太)、陶芸王子(山田裕貴)、テレビ番組をも巻き込む大騒動に。(ザテレビジョン)