2月16日(日)に「ブラマヨがちょっと気になるTV〜ヒット企画のタネ、探してみました〜」(夜1:00-1:59、カンテレ)が放送される。

カンテレの若手ディレクター19人が応募した29通の企画書の中から、MCを務めるブラックマヨネーズの2人が“ちょっと気になった”3つの企画を事前に選考。

企画が選ばれたディレクター3人によるVTRをブラマヨがスタジオで見届け、その中から一番気になったものを1つ選び、その企画が後日特番になるかも…というバラエティー番組。

■ ブラマヨ吉田敬「これはテレビじゃないと見られない」

真っ白のスタジオにブラックマヨネーズ2人きりというなかなか見られない光景で番組はスタート。「さかのぼったら20年ぐらい前の『ブラックマヨネーズのずぼりらじお』(2002〜2005年、ABCラジオ)以来」と感慨深げな2人。

事前に選考した3つの企画書を再度見返し、小杉竜一は「斬新なのがありましたよね」、吉田敬は「これはテレビじゃないと見られないのかなという企画がね」と期待を膨らませる。

1つ目のVTRは、霊能力者やUFOコンタクティーに、“お笑いに自信がある”宇宙人や幽霊が憑依して、さらば青春の光・森田哲矢とガチンコ大喜利対決をしたら前代未聞のお笑い対決が見られるのではないかと企画された「エイリアンVSゴーストVS芸人三つ巴頂上決戦!ワラマゲドン」。まさかの大熱戦に、ブラックマヨネーズも「面白かったな〜」と思わず感嘆する。

続いては、「もっとお客さんに来てほしい」そんな悩みを解決するため兵庫・相生市の廃業寸前の銭湯をTwitterで“バズらせる”べく、さや香が奮闘する「バズれ!〜あなたの叫び、届けます〜」。

思いもよらない奇跡的な結果に、小杉は「ちょっとすごない!?」と大興奮、吉田も「終わり方ちょっと泣かそうとしてるよな」と声を詰まらせた。

最後は、主役・たんぽぽ白鳥久美子が“普段の日常”を過ごす間に、隠しカメラでドラマを撮影し、相方の川村エミコをはじめ白鳥以外の登場人物はすべて脚本通りに動く脇役というドキュメンタリードラマ「知らないのは主役だけ」。

ある大物芸人が初めて描き下ろした脚本の世界に、知らぬ間に白鳥が巻き込まれていくストーリーだ。

吉田は「普通ドラマやったら“こうなるんやろう”とか何となく想像ができるけど、ほんまにどうなるんやろってこんなに思いながら見たのは『24(トゥエンティフォー)』以来」と、ある意味演技を超えた“リアル”にぼうぜんとした様子を見せた。

■ 収録を終えたブラックマヨネーズのコメント

収録を終え、吉田は「正直ほんまにこんなに熱い番組だったんだって驚いています。企画書を見たときには全然予想していませんでした。ダメな部分を僕らが見つけて、いじるような展開なんだろうなと思っていたので、こんなに作品として仕上がっているのが3つ出てくるとは、こんなに新しい感覚になれるとは思わなかったですね」と、唸った。

小杉も想像以上の衝撃を受けたようで、「『何してんねん!』みたいな感じかと思っていたので最初そんなに力入ってなかったから、はじめからやり直したいわ。その表れなのかずっとチャック開いてたもん(笑)」とコメントした。

さらに、演出を担当した三方祐人ディレクターが「ブラックマヨネーズのずぼりらじお」を聴いていたことが、当番組のブラックマヨネーズのキャスティングにつながったことを耳にしたという吉田。

「三方さんは、僕らのラジオをMDに焼いて通学していたらしいんですけど、その人が僕らを使ってくれて、『こんなおもろい番組ができんねや』みたいな、時空を超えたような四次元の感動がありました。そういう年齢になってきたんですかね、僕らも」とうれしそうに話した。

■ 三方祐人ディレクターコメント

若手ディレクターがVTRを作るということもあり、「荒削りなVTRでも、ブラマヨさんらしく愛とアツさで包んでいただければ視聴者も楽しめる番組になるのでは?」と思ったことが、お2人にオファーをした最大の理由です。

テレビを取り巻く環境が激しく動き続ける今だからこそ、「まだまだヒット企画のタネはあるはずだ!」「若手ディレクターだからこそ、時代を読み解いた、エッジの効いた企画を考えられるはずだ!」というところからスタートしたこの番組。

“むきみで勝負した若手ディレクターの面白い企画”と、“それを愛とアツさで包むブラックマヨネーズさん”のハーモニーに注目しながら楽しんでください!(ザテレビジョン)