WEBサイト ザテレビジョンでは、3月23日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

■ 1位「ゆるキャン△」(毎週木曜夜1:00-1:30、テレビ東京系)25132pt

キャンプブームの火付け役となった、あfろ原作の人気漫画を初実写ドラマ化。主人公・志摩リンを演じる福原遥や、大原優乃、田辺桃子、箭内夢菜、志田彩良らキャスト陣を含め、物語の再現度の高さが話題に。

3月26日(木)放送の第12話が最終回。富士山YMCAでクリスマスキャンプをなでしこ(大原)らと楽しむリン。リンは今までソロキャンパーだったが、クリキャンを通してみんなでやるキャンプの楽しさも実感する。

また、2018年1月〜3月に放送されたテレビアニメのSEASON2が2021年1月から放送されることが発表に。ドラマ版の第2期を希望する声も上がった。

■ 2位「テセウスの船」(TBS系)19218pt

3月22日に最終回が25分拡大で放送された。

事件の発端は、みきお(柴崎楓雅)が、文吾(鈴木亮平)の娘・鈴(白鳥玉季)がいじめから助けてくれたことで「正義の味方になる」と決めたが、鈴は父親のことが大好きだったため、ヒーローは1人でいいと、文吾を犯人にするための犯行を行ったのだった。

そのみきおの共犯者で、黒幕は正志(せいや)だった。12年前の村祭りで、誤って毒キノコをキノコ汁に入れてしまった母親を文吾が逮捕。そこから不幸にみまわれた正志は、文吾を逆恨みしていた。

黒幕の正体は原作とは違い、視聴者からは「まさか」という声が上がった。そして文吾を助けようとして心(竹内涼真)がナイフで刺され、死んでしまった。

ラストは現代で佐野家の一同が集まるシーン。心はいるが、過去にタイムスリップした“心”ではないという矛盾。ギリシャ神話がモチーフとなったパラドックス(逆説)を示すタイトルの回収がされた。そんななか、心の兄である大人になった慎吾の役で、ハライチ・澤部佑が初登場したことも注目を集めた。

SNSでは黒幕の考察が白熱し、視聴熱でも高ポイントを記録。また、最終回の平均視聴率は19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

動画配信サービス・Paraviでは、犯人の日記で振り返る特別ダイジェストとなる「テセウスの船 完全ネタバレ!犯人の日記大公開」の配信がスタート。さらに4月6日(月)からはディレクターズカット版が配信予定。

■ 3位「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(2020年版)」(フジテレビ系)9436pt

3月16日に最終回を迎えたが、23日に「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜AFTERSTORY『あれから一年、新たなる旅立ち』」が2時間SPで放送された。

描かれるのは最終回から一年後。未然犯罪防止法案が成立するが、犯罪防止への期待が寄せられる一方で、個人情報の取り扱い方や監視社会を危惧する声も上がっていた。そんななか、警視庁では未然犯罪捜査課の任命式の準備が進められていた。山内(横山裕)は、所轄の会計課にいる小田切(本田翼)を訪ねてミハンに誘うが、小田切の決意は固かった。

一方、井沢(沢村一樹)をリーダーとして活動している未然犯罪捜査対策準備室は、新たな危険人物を察知。その標的となったのは井沢だった。

犯人の目的はミハンの真実を暴くこと。井沢へのインタビューというかたちで、今シーズンの事件を振り返っていった。そして、危険人物として察知されたのは、元陸上自衛隊員で狙撃の名手だったが、実の犯人はミハンに命を救われたことがある月村真美(白石聖)。

犯罪を未然に防ぎ、被害者の命を救うとともに、犯罪者の罪を軽くしてしまうという、ミハンが抱える矛盾を問うものだった。井沢はあえてミハンの真実を世に明らかにした。

ラストの任命式では、井沢、山内、加賀美(柄本明)、吉岡(森永悠希)とともに、小田切もメンバーに戻った。チームが再結成されたことにSNSでは喜びであふれ、新シーズンを望む声も寄せられた。

WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4〜10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標(ザテレビジョン)