コスプレイヤー・えなこの地上波冠番組「えなコスTV」(毎週水曜夜11:00-11:30、TOKYO MX/毎週木曜夜1:30-2:00、BS日テレ)の最終回となる第12回に、えなこの所属事務所の社長・乾曜子が登場。

過去には、ゲーム「ラグナロクオンライン」のイメージガール“ラグナロ娘。”や、腐男塾の部長“紫集院曜介”として活躍した乾が、プロデューサーとしての仕事ぶりや、えなこへの思いを語る。

収録を終えた、えなこと乾、そしてMCの石飛恵里花が見どころなどを話した。

■ 最終回の見どころは…

――収録お疲れさまでした。最終回のゲストが乾さんと知ったとき、えなこさんと乾さんはどんなお気持ちでしたか?

えなこ:私は元々「最終回はうちの事務所の社長さんですか?」みたいなことを言っていたので、本当にキャスティングしていただけてうれしかったです!

乾:私は最初にお話を頂いたとき、「やめた方がいいですよ」ってお返事しました(笑)。

これまでの「えなコスTV」のゲストはパンチの効いた方ばかりで、視聴者としてとても面白く見ていたのですが、私は特に面白いネタを持っていないので…。

でも携わっている仕事の話をしてほしいと言われて、それならと思ってお受けしました。

――今回は乾さんの密着映像から始まり、いろいろなトークをしていただきましたが、特にここに注目してほしいというシーンを教えてください。

えなこ:やっぱり、乾さんの密着VTRですね。私を含め、事務所のタレントたちをどうやってプロデュースしているのか、どういう思いで仕事をしているのかっていうのが語られています。

そういう裏側の部分ってなかなか見られないですし、視聴者さんにも楽しんでいただけると思います。

乾:私も「えなコスTV」を見ていて、ゲストさんが業界の裏話をしているのを聞いて楽しかったので、私の話で視聴者さんが楽しんでくださるならうれしいです!

そして、もし視聴者さんの中にタレント活動をしている方、タレントを目指している方がいらっしゃったら、裏方がどうやってタレントを売り込んでいるのかっていう苦労も知ってほしいです(笑)。

プロデュースやマネジメントの仕事って、タレント本人にも見えづらい部分があるんですが、裏方がどんなふうに仕事を取ってきているのか理解していた方が自分たちのためにもなると思うんです。

それを知った上で、タレントとしてどう動くのかっていうところに、新しい価値が生まれるんじゃないかなと思います。

石飛:今までのゲストもえなこ先輩のお知り合いでしたし、番組を見てくださっている方も全員えなこ先輩のことをご存知だと思うんですけど、乾社長ほど最初期から現在に至るまでのえなこ先輩を深く知っている方はいないんじゃないでしょうか。

今回は、そんな方の前でしか見られない貴重なえなこ先輩を見ることができたので、この場に立ち会えてうれしかったです。えなこ先輩のファンは必見だと思いますので、ぜひご覧いただきたいです!

■ えなこ、乾曜子からのメッセージに感激!

――えなこさんから乾さんへの気持ちを伝えるシーンでは、お二人とも涙ぐんでいらっしゃいましたね。あらためて振り返って、いかがですか?

えなこ:私、「カメラが回っているところでは絶対に泣かない」という信念を持っていたんですが、冠番組の最終回にして崩れるとは…。「くそぅ!」って感じです(笑)。

乾:その信念は何なの? どうしてそんなにかたくなに…(笑)。

えなこ:泣き顔って自分の素の表情なので、“えなこ”として活動しているときには一番見せたくないんです(笑)。弱い部分を見せるのが恥ずかしいなっていうのもありますし。

でも、乾さんはやっぱりお母さんみたいな存在なので、そういう方を前にするとどうしても泣いちゃうんだなぁと。私も普通の人間だなぁと思いました(笑)。

乾:私も、えなこから気持ちを伝えてもらうことって普段はないので、感極まってしまいました。仕事先で一緒にいるときは、そのお仕事の話をすることが多いですしね。

だから、こういう機会を頂けて、あらためてこの子(えなこ)をもっともっと売り出していきたい、爪痕をいっぱい残していきたいと思いました。次は教科書に載るところまでいきたいですね!

えなこ:確かに!

乾:次の目標は「国からお仕事を頂いて、教科書に載る」です!

――石飛さんは、気持ちを伝え合うお二人の様子を見ていかがでしたか?

石飛:ずっと二人三脚でやってこられたことがよく分かって、本当にすてきだなと思いました。それから、乾さんからえなこ先輩への愛情が見ていてほほ笑ましかったです。

一緒に仕事をする人がこういう愛情を持ってくれているのって本当にうれしいことですし、やりやすいだろうなって思います。

――ちなみに、乾さんからえなこさんへ伝えたいメッセージはありますか?

乾:つ、伝えたいメッセージ!? えっと…えなこは「もっと頑張る」って言ってくれたんですが、今でも十分過ぎるくらい頑張っていると思います。

気持ちの上では2人で戦っているのですが、やっぱり私はステージの入口までしか連れていけないので…。ステージの上では、えなこ1人で戦ってくれているので、本当に感謝しかないです。

だからこそ、ステージから降りて次の舞台に上がるまでのほんの少しの間だけは、心から休めるようにしたいと思っていますし、次はもっともっと高い場所へ連れていけるように努力したいと思っています。これからも、よろしくお願いします。

えなこ:…う〜。ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします!

――ありがとうございます。では最後に、番組を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします。

乾:えなこがこうやって冠番組を任せていただいて、本当に業界内外のたくさんの方から「えなコスTV見てるよ」って声をかけていただきました。いつも応援してくださっているファンの皆さんのおかげだと思っております、ありがとうございます。

というわけで、ぜひ2期ができるように円盤を買っていただければと!(笑) “買って応援”これオタクの基本ですから、ぜひぜひよろしくお願いいたします!

石飛:いよいよ最終回ということで…正直、まだ実感が湧かないんですけど、でもやっぱり初回に比べたらだいぶえなこ先輩との距離も縮まったんじゃないかなと思います。ね、えなこ先輩?

えなこ:…ん?

石飛:縮まってなかったかもしれません!(笑)

一同:(笑)。

石飛:でも、私からの距離は確実に縮まりました! 乾さんをゲストにお迎えして、最終回にふさわしいラストになったと思います。

石飛はえなこ先輩にLINEを教えてもらえるのか、というところまで含めて、ぜひ楽しみにしていただければなと思います。

えなこ:最終回は、現在の私を1番よく知っている乾さんが登場ということで、文字通り笑いあり涙ありになってしまい、私も困惑しています(笑)。

視聴者の皆さんの知らない私の一面や、乾さんが普段どうやって私を支えてくださっているのかを知れる30分になっていますので、ぜひご覧ください。

そして、乾さんが言っていたように、ぜひ円盤を買って何度もご覧いただけるとうれしいです!(笑)(ザテレビジョン)