新型コロナウイルスによる外出自粛が続き、自宅で過ごす時間が長くなる中、著名人におすすめの「おうちエンタメ」をアンケートで聞く「#StayHome連載」。普段演者としてパフォーマンスする側の人々は自宅ではどんなコンテンツを楽しんでいるのか?

今回は女優の森口瑤子さんに、家で過ごすためのおすすめエンタメを答えていただきました。

■ Q1:在宅時の楽しみ方を教えてください。

少しの休みでしたら、誰にも邪魔されずに、好きな時間に起きて、ためておいた(たまってしまっていた)小説を読み耽ること、、ですが、今回のように長い「おうち時間」では、あえて、学校に通っていた頃のように起床時間から本を読む時間、お昼の時間、ウォーキングに出かける時間、すべてをスケジューリングして行動するというのをゲーム感覚で楽しんでいます(チャイムの音のアラームをかけています・笑)。

■ Q2:おすすめのテレビ番組を教えてください。

少し前は「鬼滅の刃」にドはまりしていました。禰豆子が好きすぎて毎日画像検索をしていたくらいです(笑)。

ドラマは自分が出演していた作品で恐縮ですが、10 年ぶりに「インディゴの夜」を一話から見直してみました。面白いです!と、思います(出演作なので控えめに・笑)。

「夜の匂い」のまるでしないイケメンホスト達が、珍事件を解決していくその姿には勢いがあります。恋人に捨てられた元ヤンで元バリキャリの一人の「おばはん」(私・笑) が別世界の人達にもまれてホスト達と深い絆を築き、本当の意味で強くなっていく姿もなかなか楽しいです。もちろんキュンキュン要素も散りばめられているので、あらゆる年代の女性達にたくさん観ていただけたらなあ、と思う作品です。

■ Q3:おすすめのテレビ以外のコンテンツ(小説・漫画など)を教えてください。

宝塚ファンなので、「タカラヅカ・オン・デマンド」を観ています。

最近の演目から懐かしの演目、タカラヅカ・スカイ・ステージ(CS番組)で放送していたけど、見逃した!というような番組も配信されていてファンとしては嬉しい限りです。宝塚をご覧になった事のない方もぜひオンデマンドをご覧になって興味を持っていただけたらなあ、と思います(←誰?)。

初めてご覧になる方は華やかで楽しいショーや、アニメを題材とした演目(「ルパン三世」や「ポーの一族」)またはタカラヅカ・スカイ・ステージの「男役道」などから入っていただき、好きなタカラジェンヌさんを見つけてみるのも楽しいかもしれません。

■ Q4:最後にメッセージをお願いいたします。

今、いろいろな意味であちこちに不安な材料が転がっています。そんな中でおうちで長い時間をじっと過ごすというのはかなり辛い毎日かもしれません。

でも、「不安や恐怖」は楽しい気持ちを持つことによって、随分と緩和されるはず。 私自身もお気楽になれない時もありますが、せっかくの「おうち時間」をどうやったら楽しくて面白く過ごせるか、アホな事をたくさん考えて、ダラダラしている自分も許してあげて、好きなものをたくさん詰め込んで過ごしたいと思っています。

皆様の過ごし方もぜひ教えてくださいね。

■ Profile

●もりぐち ようこ…東京都出身。1983年「男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎」でデビュー。2001年映画「UN LOVED」で主役を演じ、第54回カンヌ映画祭出品・エキュメニック賞・金のレール賞を受賞。2010年に放送されたドラマ「インディゴの夜」(フジテレビ系)では、ホストクラブの雇われ店長・晶を熱演。2011年「八日目の蝉」で山恵津子役を、2015年「ソロモンの偽証」では神原歩美役を務めるなど幅広く活躍中。(ザテレビジョン)