5月3日(日)放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、岡村隆史(ナインティナイン)の女性軽視発言でネットが炎上したことについて、司会の太田光(爆笑問題)が持論を展開した。

田中裕二(爆笑問題)が、この日のゲストで登場していた鈴木紗理奈に「20年以上一緒に“めちゃイケ”(『めちゃ×2イケてるッ!』/フジテレビ系)でやってた仲間です。どうですか今回?」と質問。

鈴木は「すごい残念やし、おっさん何やっとんねん!って感じですね」と言った上で、「悪い人じゃないんですよ。困っている人に対して喜ぶ人ような人じゃないし、優しい人やから。こういうミスをしたおっさんを、みんなで笑ったらいいと思う。ちっちゃいおっさんが経験足らずで言ってしまったことで、女性経験も少なくて。これを気に結婚なり恋愛なりして。ちゃんと人と向きあって愛することを覚えて、こう言うことは言っちゃダメなんやって言うのを、おっさんが学べ! ちゃんと! と思いました」と心境を吐露。

「何やってんねんって気持ちです。憧れてきたし、番組でひっぱって来てくれて、一番歯を食いしばってやってる背中を格好良いと思って見てきたのに、こんな後先考えたら問題になるのが分かることを言ってしまうっていうのが残念ですね」と目をうるませた。

これに太田は「俺はもうちょっと遠い立場から言うと、あの(発言があったラジオ)放送も聞いてたけど、岡村はやっぱり勇気づけようとしていたんですよ」と語り始める。

「それは別に、もちろん配慮も足りないし想像力も足りないけど、岡村はある一定の人たち、リスナーのメールを送ってきた人を、なんとか勇気づけようとしていたんです。矢部が岡村に『お前は社会性がない』って言ってたけど、社会性がないのが岡村なんですよ。だから、そう言う岡村を聴きたいっていうリスナーもいっぱいいて。そこには今の状況もあるし、風俗業界の今どんだけ苦しいかとか、あるいは女性団体の気持ちもあるし、深夜ラジオとは何か?っていう気持ちもある、これはもう一言では言えない」と持論を展開。

「岡村は本当に今自分を大事にしてほしいし、あいつは自分を責めるから、自分の心をとにかく今一番優先してほしい」と、言ったことに対して配慮が欠けていたとは言え、岡村の発言を期待して聞いているリスナーがいることも事実で、以前の休業問題の時のように、自分を責めすぎてしまわないかが心配だとコメントした。

次回の「サンデー・ジャポン」は5月10日(日)放送予定。(ザテレビジョン)