大沢たかおの4年半ぶりの主演映画「AI崩壊」のBlu-ray&DVDが、5月20日(水)より販売とレンタルを開始。そこに収録された特典映像「メイキング・オブ“AI崩壊”」から、岩田剛典のインタビューが公開された。

作品の舞台は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった2030年の日本。国民の個人データを掌握したAIが人間の価値を選別し、殺戮を始めるという物語が描かれる。

大沢が演じるのは、警察から容疑者と断定される天才科学者でAI開発者の桐生浩介。岩田は史上最年少の警察庁警備局理事官であり、サイバー犯罪対策課の指揮を執るエリート・桜庭誠を演じる。

Blu-ray&DVDのプレミアムエディションには、メイキング映像やイベント映像、VFXプロデューサーによるCG制作の舞台裏など、3時間を超える特典映像を収録。

■ 岩田剛典「こんなにもやりがいのある役柄もなかなかない」

今回公開された岩田のインタビューは、桜庭のトレードマークである眼鏡を外し「…ということで、桜庭から戻りたいと思います!」と言って、素の笑顔を見せるところからスタートする。

撮影は約2カ月強に渡ったが、その間ずっと桜庭のことだけ考えて生活をしていたという岩田は「こんなにもやりがいのある役柄もなかなかないし、大変だったけど、楽しかったですね」と回想。

桜庭という人格を作るにあたっては、入江悠監督と事前に相談し「IQが高い」「キャリア」「海外で飛び級した本当のエリート」「年齢は若い」など、いくつかのワードが出てきたという。

そのいろいろな情報を自分の中に入れて撮影に臨み、「基本的に、あまり動かないことを意識していた」と語る。

「いい人ぶるシーンというか、現場のたたき上げ刑事のに対しての態度だったりとか、冒頭の桐生との出会いとか、一流企業に勤めるエリートに見えるといいなと思って、身振り手振りをつけて演じていました」という岩田。

そういったディテールの部分の打ち合わせはしていなかったが、段取りの時点で入江監督の「その方向でいいと思います」という一言を聞き、数カット撮影をしてみて「あ、大丈夫なんだな」とプランが固まったと振り返っている。(ザテレビジョン)