5月11日(月)に大野智主演のドラマ「鍵のかかった部屋」(2012年、フジテレビ系)の特別編が放送される。そして、そのスペシャル動画の再生回数がわずか4日で80万回を突破した。

同作は、大野演じる奇才の防犯オタク・榎本径が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)と共に難解な密室事件の謎を解くミステリー。

大野が“月9”初主演を務めた作品で、世帯全話平均視聴率16.0%(全11話)を記録し、嵐が主演の歴代“月9”ドラマで最高視聴率をマークした。(視聴率はビデオリサーチ調ベ・関東地区)

スペシャル動画では、大野が8年振りに“月9”に復活すると紹介し、榎本径が青砥純子、芹沢豪と共に密室の謎を解明する「特別編」の見どころを1分間に渡る動画で公開している。

■ 特別編(5月11日放送)のあらすじ

東京総合セキュリティに勤める榎本径は、弁護士・青砥純子に頼まれ、先輩弁護士の芹沢豪と密室事件の現場にやって来る。

そこは、葬儀会社の社長・大石の遺体が見つかった山荘で、警察は山荘が密室だったこと、大石が末期のがんを患っていたことから自殺と断定する。

しかし、大石の友人・円山(浜田晃)と司法書士・日下部(堀部圭亮)は疑念を抱き、芹沢に調査を依頼。榎本らを山荘に案内した日下部は、遺体を発見した日の状況を説明する。

その日、日下部は大石のおいで葬儀会社の専務・池端(風間杜夫)と山荘に赴く。窓から部屋をのぞくと人影が見えたため、窓を破って室内に入ると、大石が部屋のドアを背にして体育座りのような姿勢で死んでいた。

脚の前には重厚なテーブルが置かれ、そのテーブルはどっしりとしたソファで固定。また、ドアには天井から床まで白幕が張られ、遺体はそこに座っていた。純子が日下部の説明を聞く中、芹沢は「大石は自殺だろう」と榎本に同意を求めると、榎本はドアとテーブルの間に遺体と同じ姿勢で座っていた。

後日、純子は芹沢を連れ、東京総合セキュリティを訪れる。「備品倉庫室」と書かれた薄暗い倉庫にいた榎本は、二人に山荘を完璧に再現した模型を見せる。一度の入室で全てを記憶したという榎本は、大石が自殺かどうか検証するという。(ザテレビジョン)