安斉かれんと三浦翔平がダブル主演を務める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の最終話が、7月4日(土)に放送となる。

本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を、鈴木おさむが大胆に脚色しドラマ化。

安斉がのちに「平成の歌姫」と呼ばれ、楽曲だけでなく、ファッションやメークなどすべてが注目を浴び、一大ブームを巻き起こすトップスターであり、女性たちのカリスマとして君臨することになるアーティスト・アユを演じる。

一方、三浦が演じるのはレコード会社「A VICTORY」を設立し、専務取締役に就任し、名プロデューサー「マックス・マサ」として、音楽シーンで数々のムーブメントを生み出すマサ。

その他、アユやマサの運命を大きく左右する個性豊かなキャラクターとして、水野美紀、白濱亜嵐、田中みな実、高嶋政伸、久保田紗友らが参加し、「M 愛すべき人がいて」を盛り上げてきた。

注目の最終話では――

A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いだと発言。本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。マサはアユのことを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受けることを決意する。

マサと一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ。マサは「俺はおまえでおまえは俺だ」とアユを抱き締め、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。

いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。

一方、アユはマサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで、どんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。擦れ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人。

ある日、久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。しかし、そのデートはかなわなかった。謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。“仕事”のために、幸せな日々を過ごしていた2人は少しずつ引き離されていく。

そんな中、礼香(田中みな実)の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というせりふが胸に突き刺さったマサは、決意を固め、自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始める。

そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユは、ショックのあまり姿を消してしまう。

その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、ステージへ向かうアユ。またアユはマサにあてた最後のラブレターを送る。

アユとマサ、2人が下す決断、そして“神に選ばれた歌姫”アユの運命が描かれる――。

話題作としてさまざまな形で取り上げられてきた「M 愛すべき人がいて」がついに完結。

予告動画では、玄関から動く気力もないほど疲れて寝てしまうマサとそんなマサに寄り添うように隣で寝るアユの“エモい”シーンなどが公開されている。

さらに、アユがマサに「最後のラブレター、タイトルはね、『M』」と手紙を渡したり、「最後に聞かせてほしい、マサはアユに幸せになってほしいですか?」とマサとの“別れ”に向き合い、マサの理想であり続けようとするアユの切ない思いが描かれる。

最終話は、マサとアユが二人三脚で作り上げた“歌姫・アユ”として、アユが決断する運命の行方が、大きな見どころとなるだろう。

「M 愛すべき人がいて」最終話は7月4日(土)夜11:15よりテレビ朝日系で放送。(ザテレビジョン)