7月10日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、スマホを落としたことで事件やトラブルに巻き込まれたケースを紹介。番組MCの中居正広は、実際に悪用されたスマホを手にし、盗撮の怖さを体験した。

番組では、金スマ事件簿シリーズ「本当にあった!スマホを落としただけになのに」と題し、スマホの紛失により起きた事件について、実例をもとにした再現VTRと、対策法を紹介した。

中居は、「これ見ておいた方がいいよね。今日は僕も多分テレビの前でもう一回繰り返して見ると思う、ビデオに録ると思う」とコメント。

2019年東京都の携帯電話の紛失届は、24万7,771件。その中で発見されたのは15万3,015件と、東京都だけで年間9万4,756台のスマホがどこかへ消えたまま。また、スマホを落としたために、事件やトラブルに巻き込まれるケースが増えているという。

元埼玉県警デジタル捜査課班長佐々木成三氏は、「ロックを未だにかけていない人が本当に多くて、でも、ロックをかけていても実は解除される恐れがあるんです。実はそこに落とし穴があるのです」と解説した。

スタジオでも室井佑月、假屋崎省吾、ベックの3人がスマホを落とした経験があり、“赤”のメンバーも100人中40人が落としたという。また、新川優愛は「表の方の名前とか入れないようにしています」と、タレントや女優のフルネームを入れないよう配慮していると明かすと、中居は「僕はちなみに(笑福亭)鶴瓶さんのことは“つるつる”にしています」と告白した。

番組では、スマホを落としたことにより、プライベート写真の流出などのトラブルに巻き込まれたケースを紹介。犯人によって遠隔操作アプリが入れられていたり、スミッシングと呼ばれるショートメールを使い、個人情報を盗み取り不正利用された事例を紹介した。

スタジオでは実際に、悪用された遠隔操作アプリをインストールしたスマホを中居が手にし、盗撮などアプリの怖さを体験した。

VTRを受けて中居は「ほんと一瞬スマホを落としただけなのに、自分はもちろん、自分の一番近い人、周りの方々にも迷惑をかけてしまう」とコメント。SIMカードのロックなどの対策法を紹介した。

なお、番組公式サイトでは、スマホ被害対策法としてSIMカードロックの方法、暗証番号の変更手順を詳しく解説している。

視聴者からは「気を付けようと思った」「絶対に失くさないようにしたい」などの反響が寄せられた。

次回の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」は、7月24日(金)夜8時から2時間スペシャルで放送(予定)。(ザテレビジョン)