山下智久がメインキャストの1人として出演する大型国際連続ドラマ「THE HEAD」(Hulu)が、7月17日から配信中の第6話をもって最終回を迎えた。

「THE HEAD」は、エミー賞を受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたRan Tellem(ラン・テレム)製作総指揮の下、さまざまな国の実力派キャストが集結し、日本からは山下がメインキャストの1人として出演。

2020年6月から世界30の国と地域、15以上の言語で公開され、日本国内でも「Huluオリジナル」の連続ドラマとして毎週1話ずつ配信され、スタート早々に日本でもUU(ユニークユーザー)数1位を獲得した他、アジア23の国と地域を網羅するHBO Asiaの配信プラットホーム「HBO GO」でもアジア全体で第1位に輝くなど、驚異的な支持を集めた。

「THE HEAD」の人気を支える最大の要因は、“練りに練り込まれたストーリー”。物語の舞台は“無限の暗闇と氷河に囲まれ、最も長い夜”を迎えた、地球上で最も隔離された場所・南極だ。

そこにひっそりと佇む陸の孤島・科学研究基地で、7人の研究員が無残な遺体となって発見された謎多き事件と、その奥底に潜む“血も凍る、この世で最も冷たい真実”を巡り、極限状態に置かれた人間たちが繰り広げる極限心理サバイバル・スリラーとなっている。

幾重もの謎と、巧妙な物語構成トラップを隠れ蓑に暗躍する“犯人の正体”と“目的”を巡って、ネット上でも日に日に“考察合戦“が過熱し、YouTubeでも“視聴者による考察動画”が多数公開されるほど。

また、動画配信のいつでも見られるという特性上、SNSで一斉に盛り上がることが難しいが「#THEHEAD大視聴会」でトレンド入りも果たすなど、「続きが気になる」といった待ちきれない人が続出し、毎週多くの人が配信開始と同時に盛り上がっていた。

そして今回、全話配信が始まったことでイッキ見も可能になり、新鮮な記憶とともに“謎多き物語”を追跡できるように。

また、すでに全話を見たという場合も、再度見直すことで見落としていた“意外な伏線”や“各登場人物のセリフの着地点”も発見でき、さらに深く物語を把握することができる。

また、山下智久が歌うエンディングテーマ曲「Nights Cold」も好評を博しており、本作のロケで訪れたアイスランドの風景を思い出しながら、山下自らが作詞も担当。

緊迫感漂う「THE HEAD」にふと安らぎをもたらす“一服の清涼剤”として、視聴者からも支持を得ている。

そんな“日本で誰よりも「THE HEAD」を理解している”山下でさえ、完成したドラマ本編を見て「ストーリーを知っている自分が見ても、ハッとする瞬間が多々ありました」という。

さらに、山下は「3カ月、同じ現場で仲間として支え合ったメンバーが、それぞれ全く別人に見えたことが、自分の中では驚きでした。もちろん、実際に僕も現場にいたので、その迫力は体験させてもらっていますが、さらにそこにスタッフさんの編集の力でいくつもレイヤーが重なって、当時のリアルな空間からよりスリリングで迫力が増したものに仕上がっていたなと思いました」と、鑑賞時の興奮を振り返っている。

そんな見れば見るほど“複雑な人間の業“”緻密なプロット“”全キャスト・スタッフの妥協なきエネルギー“が浮き彫りになる本作。最終回を迎えたことを受けて、ダイジェスト動画が公開されている。(ザテレビジョン)