25歳で乳がんと診断された、アイドルグループSKE48の元メンバー・矢方美紀の2年間の軌跡をたどるドキュメンタリー「BS1スペシャル『乳がんダイアリー 矢方美紀 2020〜夢をあきらめたくない〜』」(夜10:00-10:50、NHK BS1)が8月9日(日)に放送される。

矢方は、2018年1月、当時25歳で乳がんの宣告を受け、手術により左胸を全摘出した。その直後から、治療や日々の思いを“自撮り”で伝える映像日記「#乳がんダイアリー 矢方美紀」を開始。「胸を再建しない理由」や「がんの治療と妊娠」などデリケートなテーマも“自分の言葉”で率直に語る矢方の姿は大きな反響を呼んだ。

2020年6月29日に“最終回”となり、区切りを迎えた乳がんダイアリー。2年間でインターネット上に公開された映像は180本を超えた。現在、がんの再発を抑える治療を受けながら、幼い頃からの夢だった「声優への道」を歩み始めている矢方。番組では、治療と仕事の両立や、夢をつかもうと奮闘する矢方の等身大の姿に迫る。

■ 矢方美紀コメント

今回、約2年間取材してくださった私の映像をドキュメンタリーとして放送していただきます。病気に無知な私自身、取材や自撮りの動画を通して「乳がん」という病気を理解し、治療を続けてきました。この私の姿が、沢山の方に届いた時にいったいどんな風に映るんだろう?と、正直なところ不安もありましたが、番組を通して沢山の出会いがあり、視聴者の皆様からメッセージをいただき、“自分”という存在に少しずつ自信が持てました。

この2年間は、私の人生にとって、変わるきっかけとなり、「生きる」ということに向き合い考えることができたとても深い時間でした。これからも、夢とそして自分の病気に向き合って生きます。(ザテレビジョン)