10月23日(金)よりスタートする「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜夜0:55-1:25、フジテレビ)Season3のトップを飾るのが、関西ジャニーズ勢に決定した。「真夏の決戦2020〜関西から日本に光を!」をテーマに、デビュー組の関ジャニ∞、ジャニーズWEST、そして関西ジャニーズJr.のなにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupを4週にわたり特集する。

彼らも、コロナ禍という未曽有の危機の真っただ中で、予定されていたライブや舞台の中止を余儀なくされている。これまで普通に立っていたステージに立てない、ファンに会えない、一緒に働いていたスタッフも仕事を失っている。

先の見えない状況の中でも何かできることはないのかと、自分たちを育ててくれた場所・大阪からリモートでライブを披露するという、生配信プロジェクト「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜」が企画された。

関西ジャニーズJr.の育成、公演のプロデュースを手掛ける横山裕は「ジュニアのみんなには、これは大変厳しい戦いになると伝えました」と語った。

普段は観客のリアクションを糧に舞台に立っているが、この夏は無観客…。観客の熱も笑い声も歓声もない。そんな不利な状況を乗り越えよう、むしろ逆手に取ることはできないのか、横山は悩みながら高い熱量を持って後輩への指導にあたった。そこには横山に褒めてもらいたくて必死に食らいつく関西ジャニーズJr.たちの姿があった。

そして、7月28日“なにわの日”から約1カ月間、故郷大阪から総勢70名以上の関西ジャニーズ勢による無観客生配信ライブがスタートした。オープニング映像で映し出されたデジタルチケットには、「アリーナAブロック1列1番」が表記されていた。

画面越しの観客全員が最前列という、生配信の強みを生かした演出で観客を喜ばせた。公演のテーマは「ゼロ・ディスタンス」。観客との心の距離はゼロと銘打った。

■ ジャニーズWESTは念願のWドーム公演が中止に

デビュー7年目となるジャニーズWESTは、念願だった初の東京ドーム公演をはじめとするWドーム公演が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。

小瀧望は「今年立てなかった事は悔しいですけど、この悔しさをバネに、ドームライブを絶対やりたいという思いが強まりました」と語り、自身を奮い立たせていた。

そして、万博記念公園でのライブでは、強みでもある関西ならではの“笑い”を武器に、先輩・関ジャニ∞と共にバラエティーコーナーなどの演出も務めた。

■ 「ライバルでもあるが、何よりもファミリー感が強い」

関西ジャニーズJr.は、5年後に大阪・関西万博開催を控えた夢洲(ゆめしま)から、未来に向けて熱唱。「今はまだ更地の夢洲と、夢を持ってこれから成長していく僕たち」と語り、メンバーは自分たちの未来と夢を重ね合わせた。

「関西ジャニーズ勢みんな、家族みたいなもの」「ライバルでもあるが、何よりもファミリー感が強い」そう言われるように、世代が違っても肩を寄せ合い、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。彼らはそんな強い絆でエンターテインメントの危機を乗り越えようとしている。

「どんな状況でも自分たちの手でエンターテインメントを止めることはできない、Show must go on」そんなジャニー喜多川氏の教えを胸に逆境に立ち向かう。そんな真夏の総力戦に挑む彼らの姿を追う。

また、今回の特集のために作られたティザー動画が10月16日(金)朝7時に公開された。関西ジャニーズ勢の思いが1カットずつ丁寧に込められた動画に仕上がっている。(ザテレビジョン)