ネイマールの代わりに前線へ入ったのは

2010年代はパリ・サンジェルマンにとって成功に包まれた10年だった。チャンピオンズリーグこそ制覇できていないが、圧倒的なタレント力でフランス国内を完全に支配してみせたのだ。

そこで仏『France Football』は、「PSGの2010年代ベストイレブン」を作成。この10年間チームを支えてきたスーパースターたちをまとめているのだが、興味深いのはFWネイマールが外れていることだ。

2017年の夏に2億2200万ユーロもの移籍金で加わったアタッカーが入れないベストイレブンとはどんなものなのか。

GK
サルヴァトーレ・シリグ

DF
チアゴ・シウバ
マルキーニョス
マクスウェル

MF
チアゴ・モッタ
マルコ・ヴェッラッティ
ブレーズ・マテュイディ
アンヘル・ディ・マリア

FW
キリアン・ムバッペ
エディンソン・カバーニ
ズラタン・イブラヒモビッチ

同メディアの選出したイレブンはこうなった。ネイマールに関しては成績やテクニックの部分というより、怪我でいくつか大事なゲームを欠場したことが選外の大きな理由となったようだ。

チャンピオンズリーグでも決勝トーナメントを負傷で回避する事態が起きており、移籍金額から考えると満足できる働きではない。

一方でムバッペについては、このベストイレブンにおいてムバッペ無しは不可能とまで絶賛されており、新時代の怪物候補と取り上げられている。このベストイレブンを見ても、ネイマールとムバッペの評価は完全に逆転したと言えよう。