マテウス氏がプッシュするのは

王者バイエルンが意地の巻き返しを見せるのか。それとも首位ライプツィヒやドルトムントら昨季まで第2集団と考えられていたチームが王座を奪うのか。注目のブンデスリーガ後半戦が17日よりスタートする。

現在はライプツィヒが勝ち点37で首位、それを勝ち点35で2位ボルシアMG、勝ち点34で3位バイエルンが追いかけている状況だ。バイエルンも指揮官がハンジ・フリックに交代してから徐々にリズムを掴み始めており、勝ち点差3ならば逆転は十分に可能だ。

優勝候補を予想するのは難しいが、元ドイツ代表のローター・マテウス氏はライプツィヒが最も優勝に近いとプッシュする。『sky SPORTS』によると、同氏は今季よりチームを指揮する青年指揮官ユリアン・ナーゲルスマン、その青年指揮官の下で大爆発するエースのティモ・ヴェルナーを高く評価しており、2人の存在が優勝への理由になると考えているようだ。

「現時点では彼らが優勝候補筆頭だ。ヴェルナーとナーゲルスマンはチームで最も目立つ存在だね。ここまでは互いに全てがフィットしている。ヴェルナーは将来がはっきりしてから良い状態にあるし、以前よりも気持ちよくプレイしている。彼の得点記録はファンタスティックだ。ナーゲルスマンもホッフェンハイム時代よりチャンスがあり、予想通りトップレベルの指揮官であることを証明しているね」

「ただ、ライプツィヒはセンターバックの部分で怪我に苦しんでいる。より安定させ、集中しないとね。それでも前半戦と同じか、あるいはそれ以上に上手くやることができれば首位でシーズンを終えるチャンスがあるよ」

これほど予想がつかないブンデスリーガも久々だが、トップに立つのはどのクラブなのか。ライプツィヒと勝ち点差7の4位につけるドルトムントにもチャンスがあり、毎節見逃せないゲームが続きそうだ。