来季にはニューベル合流

現在守護神を務めるマヌエル・ノイアーの後継者候補となるのか、バイエルンにはシャルケでプレイする23歳のアレクサンダー・ニューベルが来季よりチームに加わることになっている。

ノイアーと同じくシャルケからバイエルンへ向かうこともあり、ニューベルはすっかりノイアーの後継者候補と呼ばれるなった。シャルケではすでに絶対的な存在となり、世代別ドイツ代表にも選ばれている。ニューベルがノイアーの後釜と考えるのが自然だろう。

しかし、バイエルンにはもう1人楽しみな若いGKがいる。下部組織で育ってきた20歳のクリスティアン・フリュヒトルだ。現在は下のカテゴリーでプレイしているが、フリュヒトルも以前はノイアーの後継者候補として名前が挙げられていた。

ただし道のりは険しい。ニューベルが加わることでポジション争いは激しくなり、フリュヒトルがトップチームで出番を得るのは難しくなるだろう。独『Sport1』によると、フリュヒトルもそれを見越してか来季はレンタル移籍したいとの考えを持っているという。

同選手の代理人は「クリスティアンは、次のシーズンにレンタルへ出たがっている。彼がファーストチョイスとなれるクラブを考えているのは明らか。すでにプレミアリーグの2クラブ、ブンデスリーガや2部のクラブがはっきりとした興味を示している。クリスティアンは次のステップへ進みたがっているんだ」とコメント。

フリュヒトルもバイエルンの守護神になる道を諦めたわけではなく、ひとまずレンタル先で出番を確保して成長したいということだろうか。ニューベルの移籍が決まってからは話題がそちらに集中しているが、トップチーム入りを目指して奮闘を続けているフリュヒトルのことも忘れてはならない。