得点王へラストスパート

25試合を消化した段階でプレミアリーグ3位につけているレスター・シティは、やはりエースのFWジェイミー・バーディの存在が大きい。ここまで17得点を挙げて得点ランク首位を走っており、トップ4フィニッシュのカギを握るのはバーディで間違いない。

しかし気になるのは、現在のバーディがリーグ戦で5試合連続無得点と苦戦していることだ。離脱していた2試合も含めると、バーディは昨年12月26日のリヴァプール戦から7試合続けて得点がないことになる。

これも凄いことだが、地元紙『Leicestershire Live』はバーディが7試合連続で得点がないのは2017年2月以来のことと伝えている。チームもサウサンプトン、バーンリーに敗れるなど躓いており、バーディにとってはプチスランプといったところだろうか。

大切なのはここからだ。指揮官ブレンダン・ロジャースも、終盤戦へ再びバーディがペースを上げてきてくれるはずと信じている。バーディのゴールなしでトップ4フィニッシュを勝ち取るのは簡単ではない。

「彼はリフレッシュしているし、終盤戦でインパクトを残す準備はできている。チームにも彼にチャンスボールを送る責任がある。彼はそうしたタイプのストライカーだからね。彼にはラストパス、クロスが必要なのさ。残念ながらここ数試合はゴールがない。だけど彼は脅威となる存在であり、またゴールはくるよ。確実にね」

レスターは14日にウォルバーハンプトン、そして翌週にマンチェスター・シティと対戦する予定となっている。どちらも簡単なカードではないが、ここで勝ち点を確保することはできるのか。また、バーディには得点王獲得のチャンスもある。セルヒオ・アグエロらとのレースを制するためにも、終盤戦で求められるはゴールだ。