堅守を支える最後の砦

リヴァプールはここまで25試合を消化して15失点に抑えているが、やはり際立つのは守護神アリソン・ベッカーの存在だ。

アリソンは序盤戦を負傷で離脱していたが、復帰を果たした昨年10月20日のマンチェスター・ユナイテッド戦からトップパフォーマンスを披露。

何とアリソンはここまでリーグ戦で6失点しか喫していない。17試合に出場して6失点と見事な成績になっており、時間にすると今季のアリソンは244分に1失点のペースを維持している。

英『LIverpool Echo』は、この数字が1シーズンの記録としてはプレミア歴代最高のものだと取り上げている。もちろんクリーンシートを連発できているのはアリソンだけでなく、センターバックのフィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメスの奮闘も大きい。それでもアリソンの数字は印象的だ。

同メディアはプレミアリーグのGKがこれまで成し遂げていないことをアリソンがやっていると伝えているが、アリソンやファン・ダイクを軸とする現リヴァプール守備陣はプレミアの歴史に残る守備ユニットと言っていいかもしれない。

リーグ戦は残り13試合で、無敗はもちろん失点数も少なく抑えたい。チームとしてはリーグ戦で失点数10点台フィニッシュを目指したいところで、アリソンにはさらなるクリーンシート連発が期待される。