1年半ぶりの仙台。すでに今月20日に帰国

ベガルタ仙台は24日、CSKAモスクワに所属するFW西村拓真が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2021年1月1日までとのことだ。

現在23歳の西村は富山第一高校を卒業し、2015年にベガルタ仙台へ入団した。約3シーズン半にわたってプレイしたのち、2018年夏に海外挑戦を決断し、かつて元日本代表MF本田圭佑も所属したロシアの名門CSKAモスクワへ移籍。昨季は途中出場が多く、公式戦15試合に出場して2ゴールにとどまったが、チャンピオンズリーグのピッチにも立っている。

そして、今季も前半戦はロシアでプレイしていたが、なかなか出場機会は増えないこともあってか、今冬の移籍市場でポルトガルのポルティモネンセにレンタルで加入。ここまで2試合に出場していたが、先日契約を解消したことが発表された。今後の動向に注目が集まっていたが、1年半ぶりに古巣である仙台へ復帰することとなった。

西村はクラブの公式サイトを通じて「再びベガルタ仙台の一員としてプレイできることがとてもうれしいです。満員のユアスタでファン、サポーターのみなさんと再会することを楽しみにしています。チームの勝利に貢献するために全力を尽くしますので、また熱いご声援をよろしくお願いします」と喜びを口にしている。

なお、西村は今月20日にポルトガルからすでに帰国。世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響もあり、仙台はまず同選手に健康観察期間として帰国日より14日間は不要不急な外出を控えるよう指示しているという。また、毎日の検温と体調チェックの実施および手洗い、うがい、アルコール消毒も徹底させており、チームへの合流は4月3日を予定しているようだ。