本人は移籍に前向き

ビッグクラブが熱視線を送る若手トップクラスの守護神は、ステップアップへと気持ちが傾いている。アヤックスに所属するカメルーン代表GKアンドレ・オナナが注目発言だ。

バルセロナ下部組織出身で現在24歳のオナナ。2015年冬にアヤックスへ移籍すると、2016-17シーズンから正守護神の座に定着した。昨季はチャンピオンズリーグで快進撃を披露したチームを最後方から支え、ベスト4進出に貢献。今季もここまで公式戦39試合に出場し、アヤックスに欠かせない存在となっている。

しかし、昨季CLでの活躍を受けて、ビッグクラブが彼を放っておくはずもない。現在は古巣バルセロナやチェルシー、ACミランなどがオナナの獲得に興味を示しているとされる。ステップアップの時は近いか。

本人も移籍には乗り気なようだ。オナナは自身の去就に関して、蘭『Algemeen Dagblad』へ次のように語っている。

「誤解しないでほしい。僕はアヤックスにとても満足しているし、クラブにはとても感謝しているんだ。ここに来てから5年の月日が流れた。今、一歩踏み出す時がきたと感じているよ。まだ何が起こるかはわからないけれど、僕の野心と気持ちは明らかだよ」

一歩踏み出す時が来たと明言したオナナ。今後の交渉次第にはなるだろうが、少なくとも気持ちは新たな目的地を求めているようだ。

はたして、来季この若き守護神はどこでプレイすることとなるのだろうか。ビッグクラブで活躍し、24歳がさらなる名声を得る日は近そうだ。