バレンタインデーまで、あと一か月。バレンタイン商戦がついに始まります。日本一と言われるジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」などを一足先に回り、注目の限定モノや新作チョコを取材しました。

 写真映えもばっちりの花束に見立てたチョコレートに、愛知県半田市で造られた梅酒と梅の実を使ったトリュフ…。17日からジェイアール名古屋タカシマヤで始まる日本一のチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」。

(リポート)
「今日プレオープンの『アムール・デュ・ショコラ』。会場はお祭りのような熱気と賑わいです。もう通路が人で見えません」

 憧れの高級ブランドから、地元・東海地方の材料を使った逸品まで、世界中から集められたチョコレートはおよそ2500種類。今年は27の初出店を含む、150ものブランドが出店します。

 その中でも注目したのが、滋賀に本店を置く洋菓子店『クラブハリエ』が手掛けたタルトショコラ。1日150個限定でここだけでしか買えないという新作です。

(リポート)
「こちらクラブハリエのタルトショコラです。断面が美しいですね。(食べて…)カカオって本来こういう味わいなんだなと…、いろんな表情が一口で分かります」

 まさにシンプル・イズ・ベスト。今年の新作はチョコ本来の味にこだわり、ビターな口当たりのものから、少し酸味を際立たせたものまで3種類をタルトにしました。

クラブハリエ山本隆夫シェフ:
「タルトショコラって一番オーソドックスなんで、誰が食べてもおいしいというのは絶対条件。チョコのみで表現しているので、フルーツ感とかちょっと苦味とか、チョコにそんな力があるんやと(知ってほしい)」

 また、注目度ピカイチなのが天皇陛下・即位の礼でに手土産に採用された逸品。ビターチョコレートに白ワインの女王といわれる「シャルドネ」などをブレンド。究極の口どけを追求したという生チョコです。

女性客:
「ここでしか買えないものもあるので、いまのところ2万円分くらい。自分用です(笑)」

別の女性客:
「去年も来ました、毎年のように(来てます)。あと3、4回は来ようかなと思います」

 一方、チョコレートを求め、女性が詰めかけたのはここだけではありません。

 松坂屋名古屋店では、年に一度のスイーツの祭典「ショコラ・プロムナード」が16日からスタート。国内外から115のブランドが名古屋・栄に集まっています。

 大人気ブランドのチョコはもちろん、名古屋ではここでしか手に入らないバタークリームを挟んだサブレなど、大人気のスイーツが集められました。

 パリの老舗パティスリー「ラデュレ」のショコラは、フランボワーズやピスタチオなど4種類のマカロンをチョコでコーティング。上品な甘さに思わず頬が緩みます。

女性客:
「松坂屋のチョコレートのチラシに載ってるのを見てておいしそうだなと」

別の女性客:
「種類とかはあちら(タカシマヤ)の方が多いかもしれないんですけど、(混み過ぎて)見やすさを考えると松坂屋さんはすごく印象がいいので」

 日本一盛り上がるという名古屋のバレンタイン商戦、今年も大注目です。