トヨタ自動車は、愛知県豊田市の高岡工場で2人目となる新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受け、23日から3日間、工場の一部を封鎖することを決めました。

 トヨタ自動車高岡工場に勤務する豊川市在住の20代の男性社員は、18日に発熱の症状を訴え、22日に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

 愛知県などによりますと、この男性社員は、19日に感染が確認された春日井市在住の男性社員(20代)と同じ工場で2人1組で作業をするなど、濃厚接触していたことが分かっていて、19日から自宅待機となっていたということです。

 こうした状況を踏まえ、トヨタは23日から3日間、高岡工場のうち2人が働いていた生産ラインの稼働を停止させ、工場の一部を封鎖することを決めました。

 この生産ライン以外は通常通り稼働させるということです。トヨタは2人の濃厚接触者・合わせて32人を自宅待機としていますが、このうち1人が発熱の症状を訴えているということです。