愛知県稲沢市に住む男性とその息子が24日、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。

 父親から息子に感染したとみられていますが、父親はこれまでに判明している患者との接触が今のところ確認されていません。愛知県の感染者はこれで148人となりました。

 感染がわかったのは、稲沢市に住む70代の父親と40代の息子です。

 70代の父親は14日に37度の熱を出し、県内の医療機関を受診しましたが、その後は自宅で療養していました。

 20日に下痢の症状が表れ、23日に改めて医療機関を受診したところ肺炎と診断され、検査の結果、24日新型コロナウイルスの感染が確認されました。

 この男性の40代の息子は、20日に37.5度の熱とだるさがあり、23日に県内の医療機関を受診し、24日、陽性と判定されました。

 愛知県によりますと、2人は別々に暮らしていますが、頻繁に行き来していて、息子は父親から感染したとみられています。

 ただ、父親はこれまでにわかっている感染者との接触は今のところ確認されていません。

 県は2人の接触者や行動歴を調べています。愛知県の感染者はこれで148人(うち死者17人)となりました。