名古屋市の河村市長が28日、愛知県の大村知事に対するリコール運動への協力を街頭で呼びかけたことについて、大村知事は「事実をおさえた上で主張をすべき」と改めて強調しました。

 大村知事へのリコール運動は、「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」の展示内容や運営が不適切だったとして高須クリニックの高須克弥院長らが進めていて、河村市長も28日、初めて街頭で協力を呼びかけました。

 この動きについて大村知事は29日、記者会見で「どういう政治活動するかはご随意にということですが、しっかりと事実を踏まえたことをやっていただかないといけない」と述べました。

 また多くの聴衆が集まったことについて、大村知事は「密を避けるような活動を心がける必要があるのでは」と述べました。