「まとまった金がある」という情報をもとに犯行に及ぶ、いわゆる「狙い系」の窃盗グループの男4人が、名古屋市東区のマンションに侵入し、ブランドバッグなどを盗んだとして再逮捕されました。

 再逮捕されたのは、港区に住むブラジル国籍のビラス・ボアス・ペレイラ・ロドリゴ容疑者(28)と、昭和区の無職・水上眞澄容疑者(67)ら男4人です。

 4人は共謀のうえ去年7月、東区の6階建てマンションの最上階にある女子大学生(24)の部屋に侵入し、ブランドバッグなど合わせて5点、およそ21万5000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

 警察によりますと、水上容疑者が「まとまった金がある」などと情報を伝え、ロドリゴ容疑者ら3人が犯行に及んだとみられています。

 愛知県警は4人の認否を明らかにしていませんが、水上容疑者の情報源などを詳しく調べています。警察によりますと、4人は同様の手口で中区の病院に侵入し、現金およそ340万円を盗んだとしてすでに逮捕されていました。