愛知県立高校の制服販売で価格カルテル。大丸松坂屋などを独占禁止法違反に認定です。

 独占禁止法違反に認定されたのは、大丸松坂屋百貨店と、愛知県豊田市の衣料品の販売業者らあわせて4社です。

 公正取引委員会によりますと大丸松坂屋などは、2015年9月から4年間にわたり、豊田市内にある6つの県立高校の制服で価格を談合して値上げするカルテルを結んでいたということです。

 制服の価格は平均で8%ほど引き上げられていて、調べに対し4社はいずれも「利益を確保したかった」と認めています。

 公正取引委員会は、今年3月に制服の販売から撤退した大丸松坂屋を除く3社に対し、再発防止を求める命令を出しています。