親睦会費430万円を横領したとして逮捕された名古屋大学医学部附属病院の元事務員の63歳の女性について、名古屋地検は26日付けで不起訴処分としました。

 不起訴処分となったのは、名古屋大学医学部附属病院の元事務員の63歳の女性です。

 女性は2017年6月から7月にかけて、病院内のATMから10回にわたり現金あわせて430万円を引き出し横領した疑いで逮捕されていました。

 警察によりますと、女性は逮捕後の調べに対し、「引き出しに行った記憶はあるが、自分の懐に入れたことはない」と容疑を否認していました。

 名古屋地検は26日付けでこの女性を不起訴処分としました。地検は不起訴の理由を明らかにしていません。