<夏の甲子園>組み合わせ抽選会 守備力生かし挑む

<夏の甲子園>組み合わせ抽選会 守備力生かし挑む

 七日に甲子園球場で開幕する第99回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が四日、大阪市内で開かれ、2年連続3度目出場の前橋育英は大会第2日の第三試合(八日午後一時開始予定)の1回戦で山梨学院(山梨)と対戦することが決まった。

 二〇一三年に高橋光成(こうな)投手(現西武)を擁して夏の全国制覇を果たしている。その前年、山梨学院とは練習試合をした経験があるという。荒井直樹監督(52)は山梨学院について「打撃がすごいな、という印象。その試合は負けました」と振り返る。2年連続7度目出場の相手は、山梨大会で本塁打こそないが、決勝で東海大甲府から14点を奪い、チーム打率は3割5分3厘。そんな攻撃力のある相手に対して「ウチは投手中心のチーム。しっかり守る野球をどれだけできるか」とポイントを挙げた。

 三塁手の飯島大夢(ひろむ)主将(三年)も「投打に力のあるチームと見ている。守備からリズムをつくりたい」と守る野球を強調した。

 今春の選抜大会では2回戦で報徳学園(兵庫)に0−4の完封負け。4年ぶりの優勝へ、飯島主将は「初戦が大事とみんなが思っている」と全力を尽くす覚悟を示した。(吉川学)

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