日の出山荘フォトコン 「歴史の一幕、肌で感じ表現して」

日の出山荘フォトコン 「歴史の一幕、肌で感じ表現して」

◆一般公開10周年で作品募集

 1983年に日米首脳会談が行われた「日の出山荘」(日の出町)が11月に一般公開10周年を迎えるのに合わせ、山荘を管理・運営する町サービス総合センターはフォトコンテストの作品を募集している。入賞作品は土産品のパッケージなどに活用する。

 日の出山荘は83年11月11日、当時の中曽根康弘首相とロナルド・レーガン米大統領による首脳会談、いわゆる「ロン・ヤス会談」の舞台となった。いろりを囲み、中曽根首相が抹茶をたてて大統領夫妻をもてなした青雲堂=写真、首脳会談を行った天心亭などがある。

 2006年11月に中曽根氏から町に寄贈され、翌07年11月から一般公開されている。国際政治の歴史の一幕が刻まれた山荘を身近に感じ、地域の誇りとして再認識してもらおうとコンテストを企画した。

 募集しているのは、日の出山荘を題材にした未発表作品で、Lサイズ〜四つ切りサイズ。作品ごとに応募票を裏に貼り付け、町サービス総合センターへ郵送か持参する。応募票は同センターのホームページから印刷できる。9月22日締め切り(必着)。

 同センター総務課の木崎義通課長は「歴史の一幕を肌で感じながら、思い思いに表現した写真をぜひ寄せてほしい」と話す。問い合わせは同センター=電042(597)1009=へ。 (萩原誠)

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