<いばらき未来人>将来の福祉担う「きらり人。」 第1号に岩田さん(古河二高)

<いばらき未来人>将来の福祉担う「きらり人。」 第1号に岩田さん(古河二高)

 県社会福祉協議会が、福祉業務のイメージアップを図るため創設した「ふくし“きらり人(びと)。”」の第一号に、県立古河二高の福祉科三年生の岩田明日香さん(18)=八千代町=を選んだ。協議会のイベントなどでPR役も務める岩田さんは「福祉や介護の大切さを自分の言葉でアピールしたい」と抱負を語る。

 「きらり人。」は、将来の福祉を担う人を増やしていくのも目的の一つで、福祉・介護に携わる人や、将来、目指す人たちから任命する。

 岩田さんは、自宅で曽祖父を介護している祖母の力になりたいと、福祉科に進学した。曽祖父は足腰が弱り、デイサービスなども受けているが、着替えやトイレまでの誘導などを手助けしている。

 また、夏休みからは、学校で福祉を学ぶだけでなく、現場に触れようと、八千代町の特別養護老人ホーム「玉樹」でアルバイトも始め、施設の職員から「きらり人。」への応募を勧められた。

 来春、高校を卒業する岩田さんは、福祉や介護の専門家となる社会福祉士を取得するため、大学の社会福祉学科への進学を目指している。

 岩田さんは「困っている人に寄り添い、コミュニケーションを取りながら、その人に最も適切な支援ができる役割を担いたい」と話す。

 協議会は来年三月三十一日まで、「きらり人。」を募集している。自薦、他薦を問わない。随時、第二号、第三号を選んでいくという。 

  (原田拓哉)

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