<衆院選>候補者の横顔  3区

(届け出順、敬称略)

松野博一(まつの・ひろかず)(55)自前<6>=公

真摯に国会答弁

 「任期中に給付型奨学金を実現できたのが感慨深い」。長年、教育問題をライフワークに取り組み、今年八月までの一年は、文部科学相を務めた。

 大きな課題にも直面し、文科省職員の天下り問題は「トップとして申し訳なく思っている」と陳謝。森友・加計(かけ)学園問題は「国会答弁で真摯(しんし)にお答えし、最後はご理解いただけたと思う」と振り返る。

 早稲田大を卒業し日用品メーカーに勤務。その後、松下政経塾で学んだのが自身の原点だ。松下幸之助さんの説いた「素直な心」で物事をみることを心掛ける。趣味は読書と映画観賞。

岡島一正(おかじま・かずまさ)(59)立元<2>

遊説で対話重視

 「国民の手に民主主義を取り戻す選挙だ」。公示直前、自由党から立憲民主党に移った。さらに野党共闘の一環で出馬を取り下げた3区の共産党候補者の思いも引き継いで臨む。

 元NHKカメラマンで、カンボジアなど世界の紛争地を撮り歩いた。衆院選は六回目だが、直近二回は落選。近年、自身を見つめ直し、「原点は取材」と再確認した。この一年半は毎日駅前やスーパー出入り口で遊説し、有権者との対話に力を注いだ。特に若者には「声を上げて一緒に戦おう」と呼び掛けている。

 好物はナッツ類。「食べるとリラックスする」

櫛渕万里(くしぶち・まり)(50)希元<1>

女性活躍社会を

 国際交流の非政府組織(NGO)「ピースボート」の元事務局長。かつて約八十カ国を船で巡り、日本の「安全・安心」を実感する一方、「しがらみの多い日本を改革したい」と政治を志した。

 二〇〇九年の衆院選では東京23区に当時の民主党から出馬して初当選。今回は「原発ゼロ」「地方分権」「女性が活躍できる社会づくり」などを主要施策に挙げる。

 千葉3区に縁はないが「当選したら、うやむやになった森友・加計学園問題を追及したい」と意気込む。

 和歌を詠むのが趣味。好きな言葉は「一期一会」。

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