太田強戸PA、28日オープン GS確保や渋滞緩和に期待

太田強戸PA、28日オープン GS確保や渋滞緩和に期待

 北関東自動車道の太田藪塚インターチェンジ(IC)−太田桐生IC間で建設していた太田強戸(ごうど)パーキングエリア(PA)と同スマートICが二十八日午後三時、同時にオープンする。北関東道の駐車場不足の解消などを目的に新設され、商業施設のほか、ガソリンスタンド(GS)を整備。給油施設が百五十キロ以上にわたってない空白区間の解消や近隣のPAの渋滞緩和が期待されている。 (石井宏昌)

 東日本高速道路によると、太田強戸PAと同スマートICは太田市北金井町に開設される。PAは東行き、西行きに各百八台収容の駐車場を整備。商業施設とトイレは両方向集約型で、両駐車場に接して設けられる。GSは両方向の駐車場脇にそれぞれ設置され、二十四時間営業する。これにより、これまで北関東道の笠間PA(茨城県笠間市)−上信越道の横川サービスエリア(安中市)の約百七十三キロなど、百五十キロ以上にわたって給油できない空白区間は解消され、最長でも九十九キロほどになる。

 スマートICは自動料金収受システム(ETC)搭載車専用で、北関東道からPAを利用した場合はスマートICから出られない。スマートICから入った場合はPAを利用できる。

 PAの商業施設にはフードコート(座席数百席)やショッピングコーナーがあり、「麦豚トンテキセット」や「すき焼き丼」「ひもかわうどん」など沿線の食材を取り入れたメニューを提供。太田市のニットブランドの製品やスイーツなどのお土産品をそろえる。オープン記念として二十八日〜八月三日に割引や限定商品のプレゼントを行う。


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