「ダイヤゲート」西武池袋線路上に完成

「ダイヤゲート」西武池袋線路上に完成

 西武グループが西武池袋線の線路上に建設したオフィスビル「ダイヤゲート池袋」(豊島区南池袋)の竣工(しゅんこう)式が25日、行われた。池袋エリアでは最大規模のオフィスビルで、4月1日開業。西武ホールディングス後藤高志社長は「池袋の新たなランドマークになる」と胸を張った。 (宮崎美紀子)

 新ビルは地上十八階、地下二階建て。ビルの外殻を鉄骨がひし形に覆い、電車の運行計画図(ダイヤグラム)をイメージさせる特徴的なデザインだ。線路をまたいだ造りで、二階の「ダイヤデッキ」から、ビルの下を通り抜ける電車が見える。

 一、二階はエントランスとカフェなどの店舗。三階は機械室で、四階以上が賃貸オフィス。西武ホールディングスなどグループ三社も入居する。地下は駐車場。

 防災面では三日分の自家発電と上下水、マンホールトイレ、食料貯蔵庫などを備え、災害時には帰宅困難者の一時滞在施設として使われる。また、これまで西武線の線路をくぐるには階段がある地下通路はあったが、エレベーターとダイヤデッキを経由してベビーカーや車椅子も移動しやくすなった。

 区は池袋駅の東西を結ぶ歩行者デッキの新設も計画。完成時には新ビルの二階デッキとも接続される。


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