船橋市沖に広がる三番瀬で撮影された写真を対象に、同市公園協会が募集した「ふなばし三番瀬海浜公園フォトコンテスト」の入賞者が決まった。応募のあった全百三十六点が、公園内のふなばし三番瀬環境学習館に展示されている。

 最高賞の理事長賞には、東京都江戸川区在住、多和裕二さんの「日輪」が選ばれた。太陽の周囲を光の輪が囲む、珍しい気象現象「ハロ」をとらえており、中心には風力計を配置。「独特の世界観を生み出し、狙っても撮れない、技術と運をモノにした素晴らしい作品」と評価された。

 同コンテストは十一回目。干潟を含む公園内の風景や生き物がテーマで、富士山や夕日、野鳥、訪れた人たちなどを収めた作品が寄せられた。作品展示は二月二十九日まで。 (保母哲)