子どもの貧困対策の一環として、加須市子育て支援課の有志が、市の全職員に呼び掛けて家庭で余っている食品などを集め、15日に困窮家庭に食料を配布している市民団体に寄贈した。

 14、15日の2日間で、36人から261品が集まった。

 15日に市役所であった贈呈式には、市内で活動する「こども食堂応援隊」の関係者が出席。内田圭一代表(77)は「多くの食品を集めてもらい、感謝している。行政の支援があると、世間の協力を得やすくなる」と述べた。

 職員有志は今後、他の団体からも意見を聞き、支援する。 (寺本康弘)