県内は22日、小笠原諸島付近に中心を持つ高気圧に覆われた影響で、気温が上昇し、各地で今年最高を観測した。伊勢崎では25.9度の夏日となり、平年の5月下旬並みとなった。高崎市上里見では25.2度で6月上旬並み。桐生では24.4度、前橋では24.3度を観測し、いずれも5月下旬並みとなった。

 前橋市の前橋公園では、咲き始めたサクラをめでたり、広場で遊んだりする家族連れたちが初夏のような陽気を楽しんでいた。同市の木幡昌夫さん(68)は孫(3つ)とともに散策。「コロナ感染も、屋外のここなら安心。暑くもなく、サクラも楽しめていいですね」と話していた。 (池田知之)