牛久沼畔の景観を生かし遊歩道 龍ケ崎市が道の駅計画

牛久沼畔の景観を生かし遊歩道 龍ケ崎市が道の駅計画

 龍ケ崎市は、同市佐貫町の牛久沼畔の国道6号沿いに整備を進める道の駅の基本計画を発表した。水辺景観を生かした遊歩道や休憩施設を整備、特産品販売店やコンビニエンスストアなどが入る地域振興施設を建設する。二〇一九年秋の開業を目指す。 (坂入基之)

 市の基本計画によると、道の駅は牛久沼のほとりの市と河内町の共有地(南北約七百メートル、東西約五十メートル)に整備する。敷地面積は約三万二千平方メートル。中央に地域振興施設や休息施設、イベント広場などを整備する。水辺には約七百メートルの木製の遊歩道を設ける。いずれも牛久沼の景観を最大限に生かしたコンセプトとする。駐車場は普通車、大型車用の計二百三十台分を確保する。

 商圏は車で約八十分以内。国道6号の交通量を日に三万六千五百五台と試算し、年間利用者を約七十万人、年間売上高を約七億八千万円と見込んでいる。市は一七年度に基本実施計画を策定し、一八年度には着工する計画。総事業費は約十七億一千万円。

 市は「牛久沼の景観と関東初の国道6号の道の駅という利点を生かし、県の玄関口となり、また市の魅力に触れることができる場にしたい」と話している。

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