丸の内のモテるビジネスマン達が実際に利用している人気スポット6選!

丸の内のモテるビジネスマン達が実際に利用している人気スポット6選!

日本屈指のビジネス街といえば間違いなく「丸の内」だろう。そしてここで働くエリートサラリーマンはこの街を隅から隅まで熟知している。

そこで、実際に丸の内で働くサラリーマンに普段よく使うレストランなどを聞いてみると、なかなか興味深いエピソードとお店が出てきた。今回は取材を元に作成した物語と、そこに出てきた丸の内のホットスポットを紹介する!



商社マンの送別会は女子を交えたお食事会

『SPA大手町 FITNESS CLUB』でいつもどおり30分トレーニングをしたあと携帯を見ると、送別会の店選びを任せておいた後輩からメールが入っていた。

〝『欧州小皿料理 沢村』で19時スタートです。知り合いの女子が何人か来る予定です。〟

金曜はジャカルタに赴任する同期の送別会。男だらけってのも味気ないから、知り合いの女性が参加することが多い。つまりは送別会という名のお食事会である。


来月に旅立つ同期とは10年以上のつき合い。よく残業後に会社から近い『DRUNK BEARS』でビール片手に他愛もない話をしたものだ。ジャカルタ赴任は大きな出世で新プロジェクトのリーダーをまかされたとか。

エールは送るが、内心では少し悔しい。俺も33歳、そろそろ2回めの海外赴任があってもいいタイミングだ。ただそうなると、赴任前にやっぱり結婚はしておきたい。

一度めの赴任はNYに2年、次は4〜5年ほど赴任する可能性が高い。ひとりで行くのは寂しいし、帰国後に独身アラフォーでいるのは商社じゃマイノリティ。

ただ、今、特定の彼女がいるわけではない。「本命」の決め手ってなんだろう?


20代から飲み会の誘いは絶えずあり、出会いに困ったことはない。代理店や金融の男友達から誘われることも多い。女性幹事が美人を揃えるのに腕をふるうように、男幹事にとって商社マンは手堅いコマだろう。

20代は定番のCAからモデル、受付嬢など王道な女子。30代になると、医者、弁護士、アーティスト、編集者などバラエティに富む相手に変わっていった。今までそういう場で多くの女性と出会ってきた。

しかし、付き合うことになった女性は少ない。結婚に至るまでの確率は数百分の1以下。結婚の難しさを改めて考える時もある。


やっぱりエリートも「新丸ビル」を上手く使っていた!


新丸ビルの7Fで幾度となく、恋の始まりを経験してきた

今日の女子たちは後輩の大学の同級生とその友達。ひとりは丸の内の金融機関に勤務していた。

「会社近くのジムに行こうとも思うんですけど皇居ランの方がお金もかからなくていいかなって」

話ぶりも真面目で、派手じゃないけど美人。二次会は同じフロアの『REGOLLET』。


「ここ、意外とワインリストが凄くいいんだよ。有名ソムリエが監修した世界中のものが揃う」

ワインオタクの同期がそう教えてくれた。商社にはこういうハイソなやつもいれば俺みたいに地方から出てきて国立大学に行って、大学時代はすた丼ばかり食べて、社会人デビューってのもいる。

上京して東京駅に着いた時、丸の内のビルの高さに驚いたけど、そこで自分が働いて飲み会をするとは。


「私、新丸ビルから見る東京駅の夜景好きです」

気になる彼女の素朴な一言に、自分と似た何かを感じていた。男でもある「ビビッときた」ってやつ。


この狭い界隈、人気のランチスポットには偶然の出会いがある


丸の内の「恋愛あるある」。ランチタイムの偶然の遭遇

3連休あけの火曜出社、早朝から一気に働いたから、早めのランチを考えた。よく行く『サングリア』の容赦なく辛いタイカレーにしようとしたけど、あそこは月曜が青唐辛子の漬け物のサービスデーだから、今日はやめておく。

となると、『セラフィーナニューヨーク』が第一候補。NY赴任の時に本店にしょっちゅう行っていたから馴染みがある。

パスタセットが1,100円と手ごろだし、店は会社の向かいのホテルの地下にあるからすぐに行ける。うちの会社は2棟あるけどホテル側の棟の方がやはりこのビルの常連が多い。ランチを11時から始める店が集まるのもいい。

店に入ると、先週末に出会ったあの彼女がひとりでランチをしていた。ご近所さんとはいえ、まさかの偶然。

「あれ、先週会った……」

と声をかけ近寄ると、彼女もすぐに気づいて明るい笑顔でこちらを見上げてくれた。


「よくここ来るの?」
「はい、ボリュームもあるしテラスも好きで」
「俺もテラスでよく食べてるよ」

その日は小雨がパラついて外には出られなかった。

「今度晴れている日にどこか外でランチどう?上のホテルのテラスとか、新丸ビルでも」

まだちょっと先の話だけど、丸の内って実は紅葉もきれい。

「じゃあ、スケジュールをLINEするよ」
「当日でも気まぐれに誘ってくださいね」

何度もこんな出会いは経験してきた。そして、失敗も重ねてきた。それでも、恋の始まりはドキドキするもの。はやる気持ちをおさえ店を出る。


丸の内のエリートがガチで使う名スポット

丸の内エリートの普段使いの人気店

いかがだったろうか?このようにハイソな丸の内を体現するエリートサラリーマンを満足させるのは、小洒落ちゃいるけどほどよい抜け感があり、そして、いつ女の子に遭遇してもオッケーなお店だった。



『SPA大手町 FITNESS CLUB』
大手町駅直結のハイクラスフィットネス

ビジネス街の中心にあり、仕事帰りにさっと立ち寄れるフィットネスクラブ。世界最先端の有酸素マシンやウエイトマシンが揃い、シェイプアップやコンディショニングなどニーズに合わせて独自プログラムを作ってくれる。

ホテルのようにラグジュアリーな内装とホスピタリティに溢れたインストラクターの対応も嬉しい。

地下1,500mから湧き出る大手町温泉も魅力のひとつ。ナトリウムー塩化物強塩温泉で、ほんのり黒くとろみのあるお湯。冷え性や疲労回復に効果があるといわれる。

フィンランド式ロウリュウサウナで汗と一緒に日々のストレスもきれいさっぱり流したい。


療養泉に分類される大手町温泉。都心で温泉に入るという贅沢感が堪らない。保温効果が高く湯冷めしにくいことが特徴。皇居ランのランニングステーションとして使うのもいい。

【施設概要】
住所:千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ B1F
TEL:03-6262-5188
営業時間:7:00〜23:00/土日祝10:00〜19:00
定休日:第1・3・5日曜、夏期・年末年始ほか



『欧風小皿料理 沢村』
自家製天然酵母のパンにタパスとワインを組み合わせて

軽井沢で行列が絶えない人気ベーカリー『沢村』の丸の内店。4種の自家製天然酵母を組み合わせ低温でじっくり発酵させたパンは香り高く深い味わい。

ディナータイムには「軽井沢ソーセージの盛り合わせ」(¥1,500)などパンに合うタパスやお肉・お魚料理が登場。ワインも約80種と豊富に揃っているので、料理とのマリアージュを楽しみたい。

店内は天井が高く開放的な雰囲気。東京の夜景を眺めながら、同期の前途を祝して乾杯といこう。


イチオシは「トマトとフェタチーズのギリシャ風サラダ」(¥1,350)。サラダの中にパンが入っていて、一皿で満足感がある。


「SAWAMURAのポテサラ」(¥880)はスイーツと見紛うような美しさ。いぶりがっことクリームチーズの組み合わせが絶妙で、一度食べたら虜になること必至の一品だ。



『REGOLLET WINE AND BAR』
東京駅を臨み、手軽なタパスとこだわりセレクトのワインを

食事を済ませた後で“軽くもう一杯”なら、世界のワインが集う『リゴレット』へ。イタリアやスペインをメインに、日本、オーストラリアなどニューワールドのワインまで約80種が揃う。

国内では同店系列でしか飲めないレアな味わいにも出合える。天井が高くサロンのような座席は、2軒目の談笑に最適だ。

スタンディングバーとしても利用でき、東京駅を眺めながらグラスを傾ければ、気の置けない相手との会話も弾むというもの。


10種以上のワインがグラス(¥480〜)で楽しめ、チーズ料理やシャリキュトリーなど多彩なワンコインタパス(¥500)がいいつまみに。


蒸した鶏のササミを、たっぷりのブラックペッパーとペコリーノロマーノでいただく「柔らかい鶏ササミのカチョエペペ ペコリーノチーズ」(¥500)は、白ワインとペアリングを。



『DRUNK BEARS 大手町店』
世界中のビールに出合える、カジュアルパブ

スコットランド産の「ブリュードッグ パンクIPA」、ベルギー産の白ビール「ヒューガルデン ホワイト」など、世界各国のビールを豊富に取り揃える。ウィスキーやカクテルも合わせればその数は100種以上。

アメリカのパブのような内装も相まって、ショートトリップ気分を味わえる。カウンター前には立ち飲み用の樽テーブルも4つあり、仕事帰りにさっと飲むのにぴったりだ。

ただ、オープンな雰囲気が魅力の同店。隣り合った人と意気投合し、ついつい長居してしまうかも!?


名物の高さ7cm超極厚ピザ「シカゴピザ ラージ」(¥3,000)をシェアして楽しい夜を過ごして欲しい。


カリフォルニアを代表するIPA「バラストポイント スカルピンIPA」(¥1,200・ハーフ¥800)。ガツンとした苦味に、辛味の強い「ナチョス ラージ」(¥1,200)を合わせて。



『レストラン サングリア』
爽やかな辛さに心射抜かれる。知る人ぞ知るタイカレーの有名店

地下鉄二重橋前駅からほど近く、少し年季の入ったオフィスビルの地下にあるレトロなレストラン。ステンドグラスやスペインタイルで彩られ、異国の食堂に迷い込んだかのよう。

少しわかりにくい立地にありながら、昼時はいつも長蛇の列ができる。 カレーの人気から昼のイメージが強いが、実は真骨頂を発揮するのは夜。

ソムリエが欧風料理に合うワインを選んでくれる。仕事帰りにカウンターで一杯飲んで、締めにカレー。それがツウの過ごし方だ。


定評があるのは20種のスパイスをブレンドしたタイカレー(¥1,300〜)。ピッキーヌが効いていて、奥深く爽やかな辛さだ。


ディナータイムのみ登場する「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(チョコレート風味)」(¥1,800)。ほのかに漂うカカオの香りと豊かなコクが食欲をそそる。お肉の柔らかさも絶妙。



『セラフィーナニューヨーク 丸の内店』
海外セレブが通う名店の味を丸の内で堪能

ディカプリオやガガが愛するニューヨークの名店『セラフィーナ』のアジア1号店。吹き抜けのテラスから光が燦々と入るので、地下とは思えないほど明るく心地良い空間が広がる。

スタッフの対応もフレンドリーなので、気取らずに本格派イタリアンを味わえるところが魅力。気になる女性を連れていけばポイントアップ間違いなしの鉄板だ。


ランチの定番「マルゲリータ(サラダ付き)」(¥1,300)。イタリア最高品質の小麦を使った生地は旨みがありそのままでも美味しい。直径32cmと大型だが、薄くて軽い口当たりなのでペロリと平らげてしまうはず。


週替わりメニューのパスタ。写真は「燻製された鶏もも肉と茸のクリームパスタ タリアテッレ(サラダ付き)」(¥1,100)。しつこさがなく、ほんのりスモーキーで飽きのこない味。


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