"墓場"と化した部署を救えるか?いよいよ明日で最終話!「隣のスーパーウーマン」全話総集編

問題児ばかりが集う閉塞的なオフィスに、ある日突然見知らぬ美女が現れたー。

女派閥の争いにより壊滅的な状況に直面した部署で、春菜(25)は絶望的な毎日を過ごしていた。

そんな春菜の前に参上した、謎だらけのゴージャスな女・経澤理佐。

理佐は、崩壊寸前の部署の救世主となるのか?

「隣のスーパーウーマン」一挙に全話おさらい!


第1話:謎だらけのゴージャス美女、現る。崩壊寸前オフィスの救世主となるのか?

経理部はオフィスの一番端に追いやられるように存在し、心なしか他部署よりも薄暗く感じる。

はじめの頃、春菜は絶望にくれていた。しかし4年目となった今では、業務にもすっかり慣れたし、現実を受け入れ、自分なりにやりがいを感じている。それよりも春菜には、別の心配事があった。

実は経理部は、影では「墓場の経理部」と呼ばれており、とある事件がきっかけで、壊滅状態にあったのだ。

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第2話:「私がやらなきゃいけないなら、辞めます」35歳・お局の反乱。次のターゲットにされたのは誰?

最近はお手入れを怠っていたが、朝パックをして、丁寧にお肌を整える。こんなゆっくりとした朝を過ごすのは久しぶりである。

今日は金曜日。明日は土曜だが、商社マンとお食事会、と同期から誘いが来ていた。今日1日を乗り切れば、久々に仕事の悩みから解放されて楽しめそうだ。心がウキウキする。

だが、あと数時間もすれば、心踊るのは早かったと痛感することになる。

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第3話:職場の“新人イビリ”に夢中のベテラン女社員。彼女を1発で黙らせた、華麗な反撃の手段とは?

「西野さん、ちょっとよろしいでしょうか。話があります。」

PC画面に向かってため息をついていると、突然名前を呼ばれた。春菜が振り返ると、そこには理佐が無表情で立っている。ただでさえ背の高い理佐は、椅子に座っている春菜から見上げるとギョッとするほど大きく、迫力がある。

冷ややかな口調にぞくりとしながら、春菜は無言で頷いた。一体何を言われるのだろうか。

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第4話:「女が派閥を作るのは、自分の身を守るため。」醜い争いを一瞬で鎮めた、年齢不詳の美女

経理室には、毎日様々な人が訪れる。春菜がふと目線をあげると、営業部の広岡鈴香の姿があった。彼女は昨年度の新入社員で、こうして経費精算の領収証を持ってたまに経理部にやってくる。

整った鼻筋と小さな顔が印象的な鈴香は、若いのにしっかりしていると評判だ。そんな彼女が、珍しくぼんやりと立っている。

その視線の先には、猛スピードでテンキーを叩き続ける理佐の姿があった。

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第5話:O型なので出来ません!血液型を理由に仕事を押し付ける、驚愕の “ブラッドタイプハラスメント”とは?

「決算作業も一段落するでしょうし、西野さんがいいと思いますぅ。ねぇ?」
「…。」

春菜は、くじ引きで決める、そう思っていたので、まさかの指名制というこの展開に上手く反応できず声が出ない。そのとき、その硬直した空気を破るかのような、ふわりと爽やかな声が経理室に響いた。

「お取込み中、ごめん下さいね。」

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第6話:「不正」は意外にも身近なところで起きている!?新卒2年目の優等生OLが、悪に手を染めたワケ

理佐が春菜に手渡した書類。それは昨年度入社の新卒で営業部に所属する、広岡鈴香の経費精算の申請書だった。

内容は、出張で使用した経費についてだ。領収書も添付してあり、一見問題はなさそうに見える。だが、理佐は驚くべきことを口にしたのである。

「この領収書のナンバー、他の人の経費精算に添付されていた領収書のナンバーと一緒なのよ…」

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第7話:己の利益のために、不正会計を企てた首謀者の悲しき末路。罪を犯した女に残された、2つの選択肢とは?

理佐は物凄いスピードで経理室に駆け込み、切羽詰まった様子で部長と課長に迫る。おつぼねーずもその剣幕に肩をビクリとさせ、目を真ん丸にしている。理佐の迫真の演技に、春菜までが呆気にとられていた。

普段大人しい人のギャップによる迫力。普段のおしとやかな振舞いこそ、こういう時の為の演技ではないかと疑うほどである。理佐は深刻な表情を崩さぬまま、キッパリとこう言った。

「これから皆さんに重大なお話があります。…この会社で、経費の不正使用が発覚しました。」

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第8話:「お局3人衆にメスを!」古いやり方に固執する“時代遅れ”の女集団を、バラバラに分裂させた秘策とは

−これで、女子会にもお食事会にも参加できる日々が戻るかも!自分を自分で褒めてあげたい!

まだ気が早いとは思いつつ、春菜は感激していた。他の企業との残高確認も終わらせた。後は、役員と経理部長と顧問税理士で最終の決算数字をどう出すのか、すり合わせと調整、その修正が入る程度だ。

営業部の不正で沈んだ心も、理佐と部長のコソコソとしたツーショットを目撃したショックも、ようやく見えた決算業務の終わりに春菜の気分も明るくなる。しかしそんな矢先、またしても事件は起こるー。

第8話の続きはこちら


第9話:「実はあの2人が付き合っていたなんて…」上司と部下の“ヒミツの男女関係”が、社内を混乱に陥れる!

「新しく経理部に入った女の人って、部長の愛人で、かなりのやり手だって聞いたけど?」
「営業部の解体って、経理部が仕掛けたんでしょ?」
「経理部の座席が変わったってザワザワしてたわよ。また何かあったの?」

女子の噂は回るのが早い。別部署にもかかわらず、既に同期女子はその噂を聞いているようだ。墓場の経理部が、また一波乱起こしているぞ、といつも通り他部署から面白がられているのだろう。すると、気になるワードが飛び出してきたのだった。

第9話の続きはこちら


第10話:「私たちを助けて・・・」女たちの悲痛な叫び。出世欲にまみれた男に支配され、“墓場”と化した職場

「お取込み中、ごめん下さいね。お話は終わりましたか?」

理佐が声をかけると、2人は目を合わせ頷いた。まるで心を奮い立たせるように。そして由美が口を開いた。

「全てお話します。経澤さん、私たちを助けて下さい。」

由美は頭を下げ、震えた声を発する。その言葉に理佐は、「もちろん。喜んで」と力強く頷き、優しく微笑むのだった。

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第11話:年齢と結婚を気にして八方塞がり…。36歳・独身女の弱みにつけこんだ、管理職男の許せない発言

「話って何?忙しいんだけど。ってか他の3人は一体何でここにいるの?」

藤沢陽子がすごい剣幕で捲し立てる。春菜や他の経理メンバーはこれまで、この陽子の迫力にいつも委縮し、何も話せなくなることが多かった。だが、理佐はそんな陽子の圧を感じないようだ。

「藤沢さん。現実を見ませんか?」

そしておもむろに「これは今日の昼に録音したものです」と言って、スマホの音声を再生しはじめたのだった。

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