男ウケが抜群に良くても、なぜか同性に嫌われる女とは?「嫌われる女」全話総集編

男ウケが抜群に良くても、なぜか同性に嫌われる女とは?「嫌われる女」全話総集編

世の中には、なぜか“女に嫌われる女”というものが存在する。

女がその女の本性に気づいても、男は決して気づかない。それどころか男ウケが抜群に良かったりするのだ。

そんな、女に嫌われる女―。
あなたの周りにもいないだろうか?

「嫌われる女」一挙に全話おさらい!


第1話:「親しみやすくて、可愛い子でしょ?」笑顔で褒め合う女たちの会話に潜む罠

太郎は、今年で28歳。顔良し性格良しで女性からの人気は高いものの、未だに独身で、現在彼女ナシ。

「太郎ちゃんっていい人だよね」

そんなことはよく言われるものの、太郎が好きになる女性は毎回違う男のもとへ行き、そしてあまり興味のない女性からは異常にモテるという、ジレンマに陥っている。

そんな太郎を心配した女友達・優奈が、太郎のために食事会を開催してくれることになった。

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第2話:それ、うっすらメイクしていますから! “すっぴんです♡”投稿に騙される男たち

亜沙美も綺麗だが、優衣は飛び抜けて可愛かった。写真を見る限り、小動物系な可愛らしい顔にも関わらず、手足も長くてモデル体型。

まだ付き合ってもいないし会ってもいないが、かなり可愛いので、ちょっと自慢げに亜沙美に優衣のアカウントを見せていた、その時だった。

「・・・太郎ちゃん、この子のこと本気で可愛いと思ってるの?」
「え・・・?」

そこから、亜沙美は“女のInstagramに潜む嘘”を次々と暴いていったのだ。

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第3話:男から好きな店を聞かれた時、「居酒屋とか好きなんです♡」と答える女のホンネと嘘

ふんわりとしたニットに、タイトスカート。丸の内ではよく見るフォルムだが、モテ要素は満載だった。

「そんなことないですよ〜。ちなみに、太郎さんって、どのビル勤務ですか?私も会社が丸の内なので、近いかもです♡」
「そうなんだ!僕はねぇ…」

そんな会話で盛り上がり、“今日の食事会はかなり良いかも”なんて能天気に考えていた太郎。この時はまだ、美緒の計算高さに全く気がついていなかったのだ。

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第4話:清楚な女子アナ系美女が、タクシー代に仕掛けた罠。見た目に惑わされた男たちの愚かな誤算

「二人とも、すっごく華やかだね・・・」

そう太郎が感心している時だった。美希子の隣に座る、港区に似つかわしくないような清楚な美女・ゆかりが目に入ったのだ。

隣の二人とは真逆路線をいくゆかり。黒髪ストレートで、女子アナのような雰囲気の彼女が、男の人気を持っていったのは言うまでもない。

しかし太郎はまた、女の“計算”を見抜けなかった。

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第5話:彼氏の存在を隠すのはなぜ?「恋人はいない」と嘘をつく女の根底にある、満たされぬ欲求とは

土曜の22時。男友達と恵比寿で飲んでいた太郎は、真美に連絡をしてみる。

真美はよく遊ぶメンバーのうちの一人だが、仲間内から“パーティーガール”と呼ばれているほど。土曜のこの時間ならば、絶対どこかで飲んでいるはずだ。

そんな太郎の推測は正しく、真美からはすぐに返信がきた。

—行く! あと1時間くらいで行けるけど、今一緒にいる女友達も連れて行っていい?可愛い子だよ♡

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第6話:その計算、男は何故見抜けない!? ボディタッチの強弱で人を操る、“ソフトタッチ”をするあざとい女

最近、太郎は気がついたことがある。

毎回、可愛いと思う子に限って裏の顔があり、あまり興味のない女性に限って意外に性格が良い、ということに。

そんなジレンマに陥っている太郎を心配し、仲の良い女友達が食事会を開催してくれることになった。そして太郎は既に心に決めている。

—もう、惑わされない、と。

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第7話:「可愛いから大丈夫だよ♡」の殺し文句でダイエットの邪魔をする、“フレネミー女”の常套手段とは

「あ〜お腹空いた♡私、今日お昼食べてなくて。たくさん食べてもいいですか?」

細身の綾子からは想像できない言葉に、男性陣は“もちろん”と大きく頷く。よく食べる子は、嫌いじゃない。美味しく食事を楽しめる子は、とても魅力的だ。

「じゃあ、今一度乾杯しようか」

こうして、楽しい食事会が始まった・・・はずだった。

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第8話:男友達に1番紹介しやすいのは、“ほどよくダサい”女。自分より可愛くない友達を連れてくる女の本音

「ねーねー佐奈、誰かいい子いない?」

旧友の佐奈と飲んでいる時に、太郎は聞いた。

今日は最近婚約した佐奈を祝うため、学生時代の友人たちが集まっていた。飲み会も終わりにさしかかり、少し酔いが回った太郎は、可愛くて顔が広い佐奈に誰か紹介してもらおうと考えたのだ。

第8話の続きはこちら


第9話:「ごめん、子供の話分からないよね?」妻になった途端、突如“上から目線”になる女との攻防戦

同期の宏美が、険しい顔をして太郎のデスクへやって来たのは先週水曜のことだった。

「どうしたの?そんな怖い顔をして」

宏美は同期の中でも群を抜いて優秀で、太郎も一目置いている。彼氏の有無は知らないが、28歳独身で、“まだ結婚はいい”と豪語している。

「来週金曜、暇でしょ?太郎ちゃんにも独身代表として参加してほしいの」
「ど、独身代表!?」

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第10話:あれ?いつの間にか、“私”の話に...。人の会話を全部横取りする、姫気質な女

今回も、有香と明子が登場した瞬間に場がパッと華やぎ、太郎は心の中で“さすが翔!俺は一生お前についていくよ!”と思った。

元々翔は明子と仲が良く、2人のことを紹介してもらうことになったのだ。

最初は、良かった。しかし暫く会話をしているうちに、太郎は引っかかりを覚え始める。

一見楽しく会話をしているし、女性陣も話し上手で盛り上がっていた。だが、そこには目には見えないピリピリしった空気が漂っていたのだ。

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第11話:「そんなイイ男が35歳で独身って、他に女いるんじゃない?」恋愛相談を、女友達にするのが危険な理由

週末の昼下がりのトランクホテルは、いつも以上にオシャレな人たちがたくさんいる。芽衣とその友達である未来は、その空間にスッと馴染んでいた。

「未来、こちら太郎ちゃん。昔からの友達で」
「どうも、初めまして。太郎です」

簡単な自己紹介を済ませ、太郎は芽衣と未来と向き合って席に着いた。

しかし、この後未来からの強烈なカウンターパンチを食らうことになるとは、この時の太郎はまだ気がついていなかったのである・・・。

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