男が、本命の女性には絶対しないこと。遊びで終わってしまう女の残念な行動パターンとは

男が、本命の女性には絶対しないこと。遊びで終わってしまう女の残念な行動パターンとは

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は何度も誘われていたモテるはずの女がなぜフラれた?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?



—美人なんだけど、残念だなぁ。

それが、美穂に問い詰められた時の素直な感想だった。

最初は、綺麗な子だなぁと思っていた。けれども、“彼女にしてほしい”と言われた時、僕はどうしても首を縦に振ることができなかったのだ。

「ごめん、美穂のことは好きだけど付き合えない」

この言葉が全てを表しているのだが、その理由については、本音を言うことはまさかできる訳もなく何となくはぐらかしてみる。

「え・・・何で?」

—さすがにハッキリ言えないよなぁ。

本人には絶対に言えないが、美穂が“彼女”になれない理由。

男性からすると、それは明白だった。


モテると思い込んでいるが、本当はモテていない残念な女の特徴とは?

解説1:自分の意見がなくて全部合わせてくれそうだと興味が薄れる


美穂と出会ったのは、女友達の沙織から“友達とご飯を食べているからおいでよ!”と誘われたのがキッカケだった。

美穂をはじめて見たとき、色白で背も高く、綺麗な子だなぁと思った。しかし完璧すぎる美女ではなく、どこか親しみやすさもあり、誘いやすい雰囲気を持ち合わせている。

早速その翌日、僕は自分から連絡をした。

—秀明:昨日はお疲れ様!良ければ、今度ご飯行かない?

すると、すぐに返信がきた。

そこからしばらくやり取りをしていたのだが、たまたまタイミングが合い、合流できることになったのだ。

—秀明:今日は恵比寿で飲み会だ〜。
—美穂:本当?私も今日は恵比寿でご飯だよ!
—秀明:うっそ、そしたら終わり次第合流しない?

こうして、僕たちはその夜に会うことになった。

正直、2回目に会うときはキッチリご飯からかと思っていたので少し拍子抜けした部分もある。だが彼女の方が、“夜遅くからでも会える”と言っているのでいいだろう。

僕たちは22時半に、『ピットフォール』で待ち合わせをすることにした。



しかしここで、予想外の事態が起こってしまった。

こちらの食事会が思いの外長引いてしまい、 22時半の待ち合わせにも関わらず、 結局店へ着いたのは23時15分になってしまったのだ。

「ごめん!前の約束が結構押しちゃって・・・待ったよね?本当にごめん」

—かなり遅れちゃったし、絶対怒られるよなぁ・・・

そう思い、恐る恐る顔を上げるが、美穂は怒ることもなく、ニコニコと優しく微笑んでくれている。

「ううん、大丈夫。全然待ってないよ。店員さんが優しくて、色々と話してくれていたから」
「本当?良かったぁ〜。遅くなっちゃって本当にごめんね」

—めっちゃ良い子じゃん!!

素直にそう思った。

だがこの後の会話で、その“良い子”が“どうでも良い子”に変わっていってしまったのだ。

「今度、お詫びにご飯ご馳走させて!」
「え?いいの?」
「もちろん!・・・って、最初から全部奢るつもりだけど(笑)何が食べたい?」
「何でもいいよ!秀明くんの食べたいもので」
「本当に?せっかくのお詫びディナーなのに?」
「うん、そんなにこだわりないから(笑)合わせるよ」

話しながら、段々と美穂のことが掴めてきた。

彼女はきっと、自分の意思がないタイプの子だ。合わせてくれているのかもしれないが、多分本人の意見がそこには何もない。

「美穂ちゃんって本当にいい子だよね」

そう言いながら手を繋いでみても、嫌がることもなく、ただ黙って僕の手を握っている。

—あ、こっちタイプの子か・・・

何となく美穂のことが見えた気がして、僕は店を出た後に思い切って、一緒に帰ろうと持ちかけてみた。

「今日、一緒に帰る?」
「え・・・どうしようかな・・・今日は帰ろうかな」

口では断っているものの、一瞬の会話の間に、迷っているのが手に取るようにわかった。

美穂は、誘いやすい。

しかしその“誘いやすい”の意味は、“会いたいから誘う”ではなく、“隙があって誘いやすいから誘う”という意味なのかもしれない。

「そっか、そうだよね。じゃあまた来週ね」

こうしてこの日は解散したが、会えば会うほど、美穂は都合の良い女性になっていってしまった。


モテている訳じゃなくて遊ばれているだけ!女の悲しい勘違いとは

解説2:簡単に誘いに乗ってくる女性には、本気にはなりにくい


次は2週間後に会う約束をしていたが、たまたま、その日に接待が入ってしまった。

「本当にごめん!!例えばなんだけど、翌週の木曜夜とかは空いてる?とは言っても接待が入っているから、2軒目からになっちゃうんだけど・・・」

申し訳ないとは思ったけれど、美穂なら2軒目からでも来てくれることはわかっていた。“2軒目要員なんて嫌だ!”と言ってくることもないはずだから。

見事にその読みは当たり、想定内の答えが返ってきた。

「ピラティスの予約が入っているけど、キャンセルできるから大丈夫。22時ね、了解」
「ありがとう!ごめんね。じゃあ木曜に!」

そして約束した当日も、美穂は相変わらずこちらに合わせてくれる。

「リスケありがとう。ごめんね、2軒目からで。今月は出張が多くて、忙しくて・・・」
「全然大丈夫」

しかも気がついたのだが、美穂は“誰と食事をしていたの?”などと、無駄な詮索をしてこない。

そうなると、こちらもいちいち話す必要もないので特に話さなくなる。変な話、他の女性と食事へ行こうがきっと何も聞いてこないのだろう。

「美穂ちゃん、お酒は何が好き?」
「何が好きかな・・・秀明くんはシャンパン?そしたら、私もそれを貰おうかな」

—飲みたいもの、飲めばいいのに。

そう思いながら、僕は注意深く彼女を観察する。

「美穂ちゃん、今日はいつにも増して色っぽいね」

美穂は襟ぐりが開いている胸が見えそうな洋服を着ていたのだが、それも隙を醸し出す要因なのかもしれない。



「美穂ちゃんって優しいし可愛いよね」

そう言って、もう一度手を握ってみる。でもやっぱり抵抗しない美穂。

「この後、どうしよっか」
「どうしようね。任せるよ」
「そしたら、うち来る?」
「・・・どうしようかな・・・今日は、帰ろうかな」

また、美穂の考えていることが手に取るようにわかった。”行ってもいいけど、どうしようかな”と迷っている。

嫌ならハッキリ断れればいいのに、彼女は自分の意見をストレートに言わない。

「そっかそっか、了解。じゃあまた次回ね」

段々と面倒くさくなってきて、アッサリと解散した。

そしてこの日から、僕は夜時間が空いた時、彼女に連絡を取るようになっていった。だが、それは“誘い”ではない。

本当に好きな女性だったら、ちゃんと1軒目から誘うし、中途半端に手を出さない。


高嶺の花だったら、ホイホイ誘えない。

けれども、美穂は誘ったらすぐに来てくれるし、何も言わないし、隙があって誘いやすいのだ。

本当に良い女は、隙の見せ方が上手い。誰が見ても分かるようなイージーな隙ではなく、ふとした瞬間に見せてくるのだ。

そもそも、毎回2軒目からでもOKしてくれる時点で、こちらとしては“有難い”の一言である。

詮索もしてこず、簡単に夜中の誘いに乗ってくれると、どうしても“都合のいい女”になってしまう。

たまにはワガママを言ったり、ハッキリと断ってくれる方が、男としては燃えるのだ。

—ひどいことをしているよなぁ、俺も・・・

毎回こちらの都合だけで呼び出していることを反省しながらも、僕は彼女の交際申し込みを受け入れられずにいた。


▶NEXT:9月21日 土曜更新予定
結婚前の同棲はありなのか?


▶明日9月16日(月)は、人気連載『立場逆転』

〜高校卒業後15年。再会した2人の人生は180度違うものとなっていた…。女のプライドをかけた因縁のバトル、続きは明日の連載をお楽しみに!



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