デートに誘った彼女から「イタリアンが食べたい」とリクエストがあったなら、神楽坂の裏路地に佇む一軒家イタリアンレストラン『ラ・タルタルギーナ』を訪れてみて。

この人、本気でイタリアンに詳しいのねと必ずや喜ばれるにちがいない。

美味しい料理の数々と共に、素敵な時間を過ごせるはずだ!


神楽坂の裏路地に佇む一軒家レストランで
本場イタリアの味を堪能

神楽坂駅から徒歩4分。閑静な住宅街に佇む『ラ・タルタルギーナ』は、イタリア・プーリアで修業を積んだ濱崎泰輔シェフが営むトラットリア。

シェフがイタリアで学んだ料理への考え方や提供方法などを活かし創り出す料理は、どれもシンプルながらも奥深く、素材の美味しさが引き出された品ばかり。


力強い個性を放つ前菜盛り合わせはワインのお供に最適

まずワインと共に味わいたいのは「本日の前菜盛り合わせ」。

この日は無添加のブッラータチーズや、千葉県君津市の小糸川流域で育てられた小糸在来という大豆、北寄貝のマリネ、ワカサギとさつま芋のフリット、サラミなどを用意いただいた。

6種ほどの日替わりの前菜が盛り込まれた一皿は、一品毎にワインを変えて味わいたいと思うほど、どれも力強い個性を放つ。


ナポリ人直伝レシピで作り上げる軽やかなピッツァが絶品

続いてはピッツァの中から「マルゲリータ エクストラ」をオーダー。

トマトソースをベースにするマルゲリータだが、“エクストラ”ではモッツァレラがベース。上にフレッシュなチェリートマト、バジルをのせたピッツァだ。

注目すべきは生地の軽やかさ。長時間発酵させる事の多いピッツァ生地だが、同店では発酵時間を短く設定。

濱崎シェフがイタリア・プーリア州のリストランテ・ピッツェリーアで出会ったナポリのピッツァ職人から学んだレシピを忠実に守り作られているのだ。


豊富に揃うパスタを求め何度も訪れたくなる

『ラ・タルタルギーナ』では、豊富な種類のパスタを楽しめるのも魅力。

人気は「生ウニのバーリ風 スパゲッティ」。

茹で上げたスパゲッティにうにとトマトソース少しを混ぜたソースを絡ませ、仕上げにサッとオイルをかけて供される一皿は、うにのフレッシュで濃厚な味わいを楽しめる。


またスワン型のホイルに包まれテーブルへと運ばれてくるパフォーマンスの楽しい「自家製パッパルデッレ 海の幸のナポリ風カルトッチョ」もおすすめ。


アルミを開けた瞬間、ふわりと魚介のいい香りに食欲をそそられずにはいられない。

自家製パッパルデッレと、アサリ、ムール貝、海老などがたっぷり入り、シンプルながらも素材の美味しさが活かされた一品だ。


このイタリア伝統のパスタ、クセになる美味しさ!

本格イタリアンな味わいがクセになる通好みの一皿!

また通好みの一品としてご用意いただいたのが「自家製オレキエッテ トマトソース リコッタフォルテチーズ入り」。

味の決め手となっているのが、シェフが独自のルートで仕入れるプーリア州南部のリコッタフォルテチーズ。

鮮烈な香りが特徴のチーズを、トマトソースと合わせることでマイルドに仕上げており、一度食べたらクセになる味わいなのだ。


メインにはプーリア州の郷土料理「オリヴィアポークとモッツァレラチーズのボンベッテ」をオーダー。


豚肉でモッツァレラチーズを挟み、俵状に巻いてからオーブンで焼き上げ供される一皿は、中からとろ〜り溢れ出すモッツァレラチーズと、柔らかく臭みの少ない千葉県産オリヴィアポークの美味しさが際立つ一品だ。


ピッツァの作り方から自家製パスタまで、イタリア現地で学んだことをそのまま『ラ・タルタルギーナ』で再現する濱崎シェフ。


素材本来の味を引き出したシンプルながらも心が踊る美味しさのイタリア料理を楽しみたい日は、ぜひ同店を訪れて欲しい。