20代で“本気の婚活”をする女性の実態を、あなたは知っているだろうか?

彼女たちの中には「結婚適齢期が近づいてきたから」といった、安易な理由で婚活をする人などいない。

平均初婚年齢が30歳近い昨今でも、20代のうちに“特別なひとり”を見つけようと、婚活というサバイバルに果敢に挑んでいるのだ。

前回は相手の学歴をこっそりリサーチする婚活女子を紹介した。今週は?



【今週の婚活女子】

名前:ユカ(仮名)
年齢:37歳
職業:看護師
結婚歴:バツイチ


今回登場する元・婚活女子は、26歳でシングルマザーになったというユカさん。

元夫と別れ、今現在は当時と比較にならないほど幸せな生活を送っているという。

様々な困難を乗り越えて、彼女が幸せを掴んだ秘訣とは何だったのだろうか?早速、ユカさんの過去と現在に迫ってみよう。


ユカさん:1回目の結婚は24歳のとき。できちゃった婚でした。しかし経済面での不安や、元夫の浮気などがあって約2年で離婚しました。

彼は精神的にも問題を抱えていて…。


東カレ編集部:どんな問題だったんですか?


ユカさん:仕事が続かなかったり、なんでも人のせいにしたり。あとはとにかく金遣いが荒かったですね。

高価な買い物をして、手元のお金がなくなったらそれを売却してお金を作って…の繰り返しでした。

当時は不安定な職業だった彼を支えるため、私も家計を支えていたのですが、色々と余裕がなくて喧嘩が絶えなかったですね。


東カレ編集部:それで離婚を?


ユカさん:その後、ようやく彼が落ち着いて働き始めたんです。すると「心機一転、俺はひとりでイチからやり直したい。離婚しよう」と言われました。


東カレ編集部:最低すぎる…。


ダメ夫から離婚を切り出され、その後の人生が大きく変化していく…

ユカさん:娘もいるから、と説得を試みましたが。全く聞く耳をもたず「もうこんなヤツ、どうでもいい!」となり、離婚を決めました。…ですが実際は、浮気していたみたいです。


東カレ編集部:最後までヒドイ人だったんですね…。


ユカさん:こうして26歳でシングルマザーになったのですが「彼よりも稼いで、見返してやる!!」という思いが強くて。翌年には看護学生になってました。

両親に手伝ってもらいつつ、子育てと勉強を両立して。だけど周りは20代後半で、遊び盛り。友人が留学したり、恋愛しているのがうらやましくて…。

「このまま恋や結婚を諦めたくない!」と思い、私も外国の方と出会えるサイトに登録しちゃいました。


東カレ編集部:子育てしつつ勉強もして、恋も諦めたくないって、めちゃくちゃアクティブですよね…!



東カレ編集部:ちなみに、どうして海外の男性と知り合えるサイトに登録したんですか?


ユカさん:国際結婚に、漠然とした憧れを昔から持っていたんです。だから、せっかくだったので、これまでずっと憧れていた国際結婚にチャレンジしてみようかなと思って、独身の外国人男性とメッセージのやり取りができるサイトに登録しました。


バツイチ子持ちのユカさんに、運命の出会いが…!?

東カレ編集部:バツイチで娘さんもいるという状況で、実際のところ、男性との出会いは本当にあったんでしょうか?


ユカさん:そういう心配は一切なく!(笑)むしろ、押しの強い外国人男性をかわしていくのが大変なほどでした。

遊びで登録している人もいましたが、本気で結婚相手を探している男性もいましたね。

そしてサイトに登録して半年後、私の家のすぐ近くでシングルファザーをしていた、オーストラリア人の男性と出会ったんです。



ユカさん:彼からは何度も「会いたい」と言われ、とても警戒していましたが思い切って子連れで会うことに。

当日、待ち合わせ場所にはちょっと早く到着したのですが、もう彼も来ていて。初めて見た瞬間「あ、この人と結婚するかも」と思いました。


東カレ編集部:ビビッと来た、というやつですか?


ユカさん:そうですね(笑)それから一緒にランチをしたのですが、相手の娘さんがとっても彼に懐いていて。

すごく印象に残っているのが、娘さんの髪の毛。ちゃんと三つ編みになってたんです。元夫は娘の髪の毛なんて触ったこともなかったのに。

彼が下手なりに結んだであろう三つ編みを見て「なんていいパパなんだろう」と思いました。そして「この人なら信頼できそうだな」と。

その後、この彼と34歳のときに二度目の結婚を決めました。


再婚後、ユカさんの生活は大きく変化する

ユカさん:今は、一度目の結婚をした頃とは比べ物にならないくらい、いい生活をさせてもらってます!夫からの愛情表現もたっぷりだし、家事も分担制。

月に1回は子どもたちを実家に預けて、2人きりでのデートの時間も楽しんでいます。

でもやっぱり、大きな変化があったのは経済面ですね。


東カレ編集部:どう変わりました?


ユカさん:子ども2人はインターに通わせてます。海外旅行は年2回。夏休みには、ひと月かけてヨーロッパを旅行しました。

それに「好きなものはなんでも買っていいよ」と言ってくれますね。この間も、私の好きなブランドのバッグや財布をポーンと買ってもらいました。



東カレ編集部:再婚して、ガラッと生活が変わりましたね!「元夫を見返してやりたい」という目標は叶いました?


ユカさん:そうですね…。実は養育費の関係で、元夫の戸籍謄本を取り寄せたことがあったんです。そしたら彼、三回目の結婚をしてました。

今の彼の生活を想像したら、きっと私の方が幸せだなと思えて、ちゃんと見返すことができましたね。

離婚した頃はお金もなかったし、将来もどうなるか分からなくて。「なんで自分ばっかりこんな目にあうんだろう…」と思ってしんどかったけど。

それから10年経って、今は本当に幸せです。シングルマザーになっても、仕事も恋も諦めずに頑張り続けてよかったです!




26歳でシングルマザーになったからといって、恋も仕事も諦めず、なりたい自分に向かってとことん突き進んだユカさん。

そんな彼女だからこそ“仕事と家庭”2つの幸せを得ることができたのだろう。


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運命の再会を果たした婚活女子