婚活中の皆さん。あなたの魅力、きちんと男性に伝えられていますか?

婚活メイク。それは自分の魅力をよりスムーズに、理想の相手に伝えるテクニック。

メイクの力をほんの少し借りるだけで、相手に伝わる印象がガラリと変わります。これを知れば、婚活が楽しく乗り切れるかも!?

婚活メイクのプロがあなたの悩みを解決します!


婚活メイクとは


まずはじめに、「婚活メイク」とは決して、男性全般にウケそうなメイクだとか、外見的な美しさを繕うメイクではないことを知っておいていただきたい。

本連載で掲げる婚活メイクの大前提は、「あなたの“理想の男性”に、あなたの“内面的魅力”が“伝わる”メイクであること」。

婚活メイクは、付け焼刃的にただ美しくするのが目的ではなく、あくまであなたの内面的魅力を引き出すテクニック。理想の相手に対して、自分が持つ本来の魅力をスムーズに伝えることが目的なのだ。

このテクニックを学べば、もしかして婚活に苦戦している人も一歩前進できるのかも…?そこで編集部では事前に、女性読者を対象にした婚活に関するお悩みアンケートを実施。

そして今回、婚活女性たちのために立ち上がったのは、ヘア&メイクアップコンサルタントの池畑玲香(いけはたれいこ)氏・通称Leikoさんだ。多くの回答の中から、Leikoさんが目を止めたのはコチラのお悩み。


好きな男性の本命彼女になれない…。セカンド女子の悩み


現在好きな男性がいて、デートもしています。しかし彼には本命彼女が他にいて、私は完全に「都合のイイ女」になってしまっている状況です。
思い返せば、今までもセカンドになってしまうケースが多く、このまま誰からも結婚相手として見てもらえないのではないかと自信喪失しています…。


結婚を見据えた本気の交際がしたいのに、いつも男性から“遊びのオンナ”扱いをされてしまうというお悩み。都合のイイ関係に苦しんだことのある女性は、きっと少なくないはずだ。

まずはLeikoさんの考察を伺ってみた。


婚活メイクで、脱セカンド女子!?そのテクニックとは

好きな男性の本命になれない。これは、トレンドにも敏感で美しくモテてきた女性が陥りがちな婚活の落とし穴だと語るLeikoさん。

「これまで散々 “イイ女”を落としてきたハイスペ男性が、全くタイプの異なる女性と結婚するというのはよくあること。芸能人の方でも、思い当たりますよね(笑)。

男性は社会的な生き物です。ですから結婚相手には、同世代から見た“イイ女”よりも、幅広い世代から“良い女性”と思われる方を選ぶ傾向にあります。」

男性が、本命…つまり結婚相手に求めるものは、遊び相手と違って、美しさだけではない。

特にスペックの高い男性の場合、「きちんとしているか」「メンタルが安定しているか」「知性や社会性」「尊敬できるか」「ホッとできる安心感」「芯の強さ」etc…これらの要素を求める傾向にある。

そしてこれらの魅力のいくつかは、きっとあなたの中にも潜んでいるはず。そこでメイクの力を借りてその部分を全面的に押し出し、「本気のオンナ」のイメージを第一印象で植え付けたい。



男性と会う時、あなたは何を意識するだろうか。とにかく綺麗に見せたいとか、華やかなイメージを植え付けたい、と考える方もいるかもしれない。

だがLeikoさん曰く、この女性目線での“可愛い”“綺麗”は、婚活においては時に邪魔になるのだという。

「第一印象で、オシャレでスタイルがいい子とか、連れて歩きたい子と思われるのは、一見いいことですが、“結婚相手として魅力的”という価値観からは残念ながら外れてしまっています。

最初に “綺麗だから彼女としては付き合いたいけど、結婚相手ではない”という印象を一度与えてしまうと、それを覆すのはものすごく難しいこと。

本命として見られたいなら、オシャレを追及することは一旦忘れて。思う存分オシャレするのは、女子会か、その彼から“本命”として見られた後にスパイス的に楽しめば良いのです。」

それでは、本題に入ろう。さて、今回のお悩み解決テクニックとは…!?


<解決策>

「遊びのオンナ」から「本気のオンナ」にイメージアップ!
“高見え”するメイクで品を出し、「本気で交際したい女性」にイメージチェンジする!

「自分のメイクは大丈夫かな…?」と不安になった方もいるかもしれない。まずはついやりがちなNGメイクのチェックリストから見ていこう。


“遊びのオンナ”メイクの傾向はこれだ!チェックリスト




□ ヘアやメイクのトレンドに敏感で、つい流行を追ってしまう
□ 眉や輪郭に自信がないので、おでこは基本的に出さない
□ アイラインは、描きやすくて落ちにくい黒のリキッドタイプがお気に入り
□ 目元を華やかにしたいので、アイシャドウは濃いめでラメがしっかり入ったものが好き
□ トレンドの赤リップは、華やかでレディに見えるため愛用している
□ チークは入れ方の正解がわからない。きつくなりそうなのであまりつけたくない


さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?もし一つでも当てはまったなら、メイクの見直しが必要かも。

それでは実際に、“遊びのオンナ”風メイクと、“本気のオンナ”風メイクをビフォアアフターで解説!

まずはビフォアメイクから。



遊びのオンナに見られてしまう…。やりがちなNGメイク


今回の婚活メイク・ビフォアアフターに挑戦してくれたのは、東カレ公認オピニオンリーダー組織「東カレ倶楽部」のメンバー・佐野由奈さん。

「このメイクの何がダメなの?」と言いたくなるほど、ヘアスタイルもメイクも一見、十分すぎるほど可愛らしく見えるのだが…。LeikoさんにNGポイントを聞いてみると…

「まずはヘアスタイル。流行りのシースルーバングや、ランダムに巻いたヘアスタイルなどは可愛いですが、トレンドを意識しすぎたり遊び感を出しすぎると、品が下がってしまうので要注意です。眉も少しトリミングしたいですね。

それから、アイシャドウの“べた塗り”に気をつけて。ラメがたっぷり入ったシャドウをべったりと塗り、肌との境目がくっきり見えると、なんだかチープに見えてしまいますね。

アイライナーも然り。ブラックのリキッドライナーは、使いやすさから愛用している方も多いと思いますが、アラサー以上の方にはおススメしません。20代前半のハリツヤ感の強い“プリッ”とした肌にはまだしも、アラサーの肌には“いきなり感”が強く、安っぽく見えます。」



「それから重要なのが、リップとチークのバランス。チークがあまり入っていないので、リップだけが悪目立ちしていますよね。顔色をよく見せたいからといって濃いリップを選ぶ方が多いのですが、チークとのバランスが悪いと、お顔全体で見たときに逆に不健康に見えます。」

一見とても可愛くオシャレに見えるが、本来の上品さがうまく伝わってこないのはもったいない!

これを、高見えする“本気のオンナ”風メイクに変えていきたい。はたしてイメージチェンジできるのだろうか?

ここから約30分のお直しタイムを経て、完成したのは…


ビフォア・アフターに驚き…!遊びのオンナから本気のオンナへ!

これが“本気のオンナ”メイクだ!


見事に、イメージチェンジに成功!美しいだけでなく、健康的で知性も漂い、芯のある女性という印象だ。この変わりぶりには、取材陣もどよめいたほど。

さて、具体的に改善したポイントを教えてください!

「ヘアスタイルは、とにかく品の良さを意識しました。ビフォアでは、トレンドっぽい薄めの前髪にランダムな巻き髪でしたが、このバランスだと“軽い女性”という印象を与え、品がなくなってしまいます。

上品に見せるには、“重さ”と“軽さ”のバランスを正しく配置するのがポイント。」

では、もっとも品よく見える“重さ”と“軽さ”のベストバランスとは?

「“重さ”の部分としては、ブローにより、根元のボリュームと髪全体のまとまり感を出しました。これは“豊かさ”のイメージにもつながります。

一方で“軽さ”の部分として、おでこを出し、顔の見える面積を増やしました。健康的なイメージも与えてくれます。

それから眉毛はきちんとトリミングすることで、きちんとした女性(=結婚相手としてふさわしい女性)の印象を出しました。」

そしてお次は、アイシャドウ。ビフォアよりもナチュラルかつ奥行きがあり、美しい仕上がりになっている。だが実は、先ほどのアイメイクをボカしただけなのだとか。



「さっきはシャドウとお肌の境目が目立っていたので、ブラシを使ってしっかりとボカすことでグラデーションを作りました。アイシャドウ自体は変えていません!

ボカすことによって、ベタッと塗ったかのようなチープさがなくなりますし、ラメのギラついた感じも抑えられて、品が生まれます。

アイライナーは、ブラックのリキッドから、ダークブラウンのペンシルタイプにチェンジしました。そうするとナチュラルで柔らかく、落ち着いた印象に。安っぽいイメージも一気になくなります。」

そして最後に、リップとチークのバランスを改善。リップ:チークの濃さのバランスを、9:1から6:4にチェンジした。



ビフォアでは薄付きだったチークが、きちんと入ったことで、とても健康で安定感のある女性に見える。

しかし日ごろから私たちを悩ませるのが、チークの上手な入れ方だ。自然で上品に見えるチークのコツは?

「アイシャドウと同様に、チークもグラデーションが大事です。大きめのブラシを使って広範囲に入れ、チークと素肌の境目がわからないようちゃんとボカシてください。面積の少ないブラシはおススメしません。」

チークをしっかりと入れた一方で、リップは赤味よりのものから、少しナチュラルにトーンを落とした。ところで、赤リップはそもそもNGなのだろうか?

「赤すぎるものは、あまり好ましくありません。赤は特別な日などにスパイス的に使う(ちょっといいお店にディナーに行く時など)のはいいのですが、日常にはちょっと強すぎます。」

お洋服やシチュエーションと合わないメイクは、なんとなくアンバランスな人…という印象を与えてしまうので、要注意!



ビフォアアフターで並べて比較してみると、そのイメージの差は一目瞭然。

ポイントメイクの修正だけで、第一印象がここまで大きく変わるのだ。ぜひあなたの本来の魅力を伝えるべく、明日からのメイクに取り入れてみてほしい!


今回使用した婚活メイクアイテムをご紹介!


今回のメイクで、たびたび飛び出したのが「グラデーション」というキーワード。品のあるメイクのためには欠かせないのが、上手なグラデーション作りだというが、最後に、今回使用した2つの超優秀ブラシをご紹介。

アイシャドウの美しいグラデーション作りに使用したのは、SUQQU アイシャドウブラシ。上質で柔らかい毛のおかげで、アイシャドウの色がふわっと乗り、グラデーションが作りやすい。

そしてチークに使ったのは、MAKE UP FOREVERパウダーカブキ124。お肌への刺激や負担が少ない毛質で、サイズや形状も綺麗なチークを作るのにパーフェクトなブラシ。チークでうまくグラデーションが作れない!とお悩みの方はぜひ試してみて。


Leikoさんから読者へのメッセージ


美しくてセンスも良く、仕事ができて性格も良い。モテるからデート相手には困っていないけど、なぜか「結婚」に縁がなく、密かに焦っている。東カレ女子の中にも、そんなお悩みを持つ女子は多いようです。

本当にみなさん、お仕事に、美しさに、恋愛に、トレンドに、貪欲で結果も出している方ばかり。でもだからこそ、陥りがちな落とし穴。

本来「本命」や「結婚相手」として見てもらえる魅力を持っているのにもかかわらず、そこがしっかりと外見に表現されていないがために、男性に「遊びの女」として見られてしまうなんて本当にもったいないことです。そんな落とし穴から1日も早く抜け出して、素敵な男性の「本命」になってくださいね。


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ハイスペ男子ウケする、マッチングアプリ婚活の必勝メイクとは?


コンサルタントプロフィール:池畑玲香(いけはたれいこ)氏


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◆モデル協力:佐野由奈さん @yuna_sn

◆Leikoさんが講師を担当する「東カレ婚活スクール」も始動!


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