女性はいつだって、恋に悩む生き物だ。

気になる男性との関係を深めるために試行錯誤したり、ハイスペックな男性と結婚するためにさまざまな努力をしたり。

だが忘れてはいけないのが、男性心理と女性心理はまったくの別物だということ。

だったらその恋のお悩み、男性に任せてみませんか?

私たちが求めているのは、ハイスペ男性ならではの視点から生まれる、リアルで効果的なアドバイス。これであなたの恋愛も、一歩前進するかも…?

本連載では、様々なハイスペック東カレ男子が、東京カレンダー女性読者からの恋のお悩みにお答えする。これまで登場したのは、超国際派東カレ男子・ジェレミーさんや、クールなイケメン経営者・一貴(かずき)さん。

Vol.7〜9で登場するのは、正統派ハイスペ美男子・裕司さん。

▶前回:「彼氏に浮気されて、男性不信に…」“浮気サレる女”と“サレない女”の決定的な違いとは?



【今週の東カレ男子】
山城裕司さん(31歳)
出身:和歌山県
職業:会社経営者(SNSマーケティング等)
婚姻歴:なし
Instagram:@yuz1n


和歌山で生まれ育ち、大学で上京。初めて起業したのは大学3年のときだという裕司さん。上京前にはすでに起業を意識していたそうだが、そのモチベーションとなったのは「当時交際していた彼女の夢を叶えてあげたかったから」という微笑ましいエピソードも持つ。

そして現在の会社を立ち上げたのは、23歳の頃。その理由も「母や妹、一緒にやっている仲間のために、自分が成功したかったから」だと語る、男気溢れる裕司さんだが、ビジネスの方もすこぶる順調。

自身が手掛ける会社では、直近でいうと「Yahoo!検索大賞2020」の受賞や、過去のものだとTikTokやTwitter等でも数々のアワードを受賞し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといえる。

スーツをスタイリッシュに着こなし、思わずドキッとするほど整った顔立ち。超イケメン経営者の裕司さんの恋愛観、ぜひお伺いしてみたい。さっそく、読者への恋のアドバイスを聞いてみた!


【今週のお悩み】

イケメン経営者の男性を好きになってしまいました。女性にはかなりモテることで有名な人です。
ライバルを蹴散らして、彼の関心を引き付けるには、はじめから積極的に攻めて好きな気持ちをガンガンアピールすべきなのか、それとも上手に駆け引きすべきなのか。アドバイスをお願いします!

正面からアプローチすべきか、駆け引きすべきか。これは片思い中の女性が常に頭を悩ませる、最大の難問だ。

というのも「人間は心理学的に、自分に好意を持ってくれる人を好きになる。だから素直に気持ちをアピールすべき」という説もあれば、「男は狩りをしたい生き物。駆け引きをして追わせるのが恋愛上手」という話もよく聞くため、どうするべきなのか惑わされてしまうのだ。

では相手が「超モテモテのハイスペ男性」の場合は、一体どちらが正解なのだろうか。裕司さんの見解は…。


モテる男性を落とすにはどうしたらいい?恋愛の難問に、ハイスペ男子がアドバイス!


モテる男には、正面からの“好きアピール”は通用しない


編集部 片思いの場合、素直に気持ちをアピールした方がいいとか、逆に駆け引きをして追わせるように仕向けるべきだとか、いろんな意見を耳にします。今回のように、多くの女性が寄ってくるような“モテモテの男性”を好きになった場合、どうするのが効果的でしょうか。

裕司さん これはもう、間違いなく後者でしょうね。

編集部 素直なアピールをするのではなく、駆け引きをするべきってことですね。つまり、好きだという気持ちは伝えない方がいいのでしょうか?

裕司さん というより、伝え方を間違えない方がいいと思います。

この相談者さんが好きになったイケメン経営者の方は、絶対にモテるので、そういう人はいつも女性から同じようなアピールをガンガンされてると思うんですよね。だから正面からアプローチしたところで、彼女も他の女性たちと同じポジションになってしまうんじゃないかな、と。

編集部 大勢のうちのひとりになってしまうということですね。だけどよく聞くのが、「心理的に人間は、好意を寄せられると、自分も好意を抱くようになる」という話です。これは真実ではないんでしょうか?

裕司さん 個人的な考えになるんですが、男女の関係がうまくいくパターンって「男側の気持ちの方が強いとき」だと思うんです。

女性側の方が好きな気持ちが強いと、男に余裕が生まれてしまい、他の女性に目が行ったりするケースが考えられます。かといって、男女がお互いに同じくらい好きだとしても、安定はしますがマンネリしやすい。

でも男の方が「めちゃくちゃ好き!」っていう場合、女性も愛されていることに満足して落ち着くし、男の方も彼女しか見ていないので、結果的にうまくいくんですよね。

編集部 なるほど。そう言われてみると納得です。

裕司さん モテる男性に女性側からアピールをしたところで、男に余裕が出て、「他にもたくさん女性が寄ってくるのだから、彼女じゃなくてもいいかな」と思われる結果になってしまう。他の女性と同じポジションに並ぶことになります。

だからモテる男性には、正攻法のアプローチよりも、男の気持ちを自分に向けるための駆け引きが必要だと思います。

編集部 具体的にはどんなテクニックがあるでしょうか?



裕司さん そうですね。たぶん積極的なアプローチをしようとする女性ってまず「ご飯行こうよ」とか「飲みに行こうよ」って誘いがちなんですが、僕は絶対に“趣味から攻める”べきだと思っています。

編集部 趣味ですか??予想していなかった回答です。ちなみに裕司さんのご趣味は?

裕司さん 僕の場合はたとえば、ゴルフやキャンプとか。よくSNSに投稿をあげることがあるんですが、そうするとDMが来たりしますよね。そこで「めちゃくちゃ楽しそう!」とか「私も行きたい!」とか言われると、「あ、じゃあ今度一緒に行こう」という流れになったりします。

編集部 意外と単純なテクニックですが、そんなシンプルな方法でいいんですか?

裕司さん キッカケとしては、その方法が一番いい気がします。


デートにいきなり誘うのではなく、趣味から攻めろ!ハイスペ男子へのアプローチ法とは


「ご飯行こうよ♡」は、薄っぺらいアプローチにしか見えない


裕司さん 例えばご飯とか飲みって、誰とでも行けるじゃないですか。だけどキャンプとかゴルフに行こうって言われたら、共通の趣味が持てる子だなとも思うし、僕の好きなことに興味を抱いてくれる子だと思えるので、好感度もすごく高いです。

だから趣味が入り口だと、ご飯や飲みに行ったりする女性よりも、関係性として深いものを感じられるんですよね。

編集部 これで一気に、“ご飯女子”たちより上のポジションに行けるっていうことですね(笑)。

裕司さん はい。“ご飯ポジション”は全員が平等に持っているものなので(笑)。でも趣味で攻めれば、ご飯ポジションの子たちよりもポイントをガッツリ稼げると思います。

編集部 食事に誘うのではなく、趣味から攻める。…コレ、早速試してみたいです!

裕司さん わざわざ食事に誘わなくても、ゴルフやキャンプに行けば自動的にご飯や飲みはセットでついてきますよね。それだけじゃなく、行きの車の中で話をしたりとか、コミュニケーションを取る時間がたくさん出てきます。

「ご飯行きたい」「飲み行きたい」みたいのって、なんだか浅く感じるんですよね。そういうアプローチをするよりも、自然と同じ空間にいて一緒に楽しみながら関係を深めていけば、「あ、この子俺と合うかもな」と思わせられるチャンスも出てくると思うので。

編集部 ちなみにキャンプもゴルフもしない女性の場合は、どうしたらいいでしょう。私がまさにそうなんですが…。

裕司さん 別に初心者であっても、興味を持ってくれて「行ったことないから連れて行ってほしい!」「前からやってみたかったから教えてほしい!」みたいな感じでも十分です。

そうなれば、一気に距離が近くなるはずなので、勝負はそこからですね。

編集部 先ほど「好きだという気持ちは伝えない方がいい」とおっしゃっていましたが、趣味に食いつくことで「この子、俺のこと好きなのか」と思われたりしませんか?

裕司さん 男性側は、その時点でそこまで考えないと思います。

実際、ゴルフもキャンプも大体いつも複数人で行くので、常に一緒に行けるメンバーを探しているんです。そこで実際に呼ばれれば、キッカケとしては勝ちなので、そのためにも「私も行きたい」ってアピールしておくのがいいですね。

編集部 ではその先のことをお聞きしたいのですが、趣味を入り口に彼との関係が自然に構築できるようになったとして、その過程でもやっぱり、彼を好きだという気持ちは見せない方がいいんでしょうか?

裕司さん いえ、ここまで来たら多少は気づかせた方がいいですね。でも、決定的な感じにはしないで、「あれ?もしかして…」くらいに留めておくほうが、男としては逆に気になるのでベターです。

編集部 それこそまさに“駆け引き”ですね。

裕司さん 女性側の気持ちの矢印をガンガンぶつけるよりも、男性の気持ちの矢印をじわじわと引っ張ってくるのがいいと思います。そのためにも戦略的なアプローチをおススメします。

編集部 実用的なテクニックも教えていただいて、片思い中の女性にはとても役立ちそうです。

貴重なご意見、ありがとうございました!





ハイスペ男子を射止めたくても、当然モテる男は競争率が高い。ライバルの数も多いので、泣く泣く諦めてしまう人もいるだろう。

しかし、“その他大勢のひとり”にならないためには、裕司さんの言うように、表面的な「好きアピール」を押し付けるのではなく、相手のことをよく知って、趣味にも興味を持ったうえで、自然な流れで関係を深めることが大切なのかもしれない。そしてもちろん、相手の気持ちを引き付けるための戦略も必要だ。

今回のアドバイスは参考になっただろうか。相談者さんの恋が、どうか成就しますように。


今回、東カレ男子と訪れたのはコチラのお店!


北参道から徒歩4分のビストロ『ル・コワン・デ・ゼピス』。まるでパリの街角にあるレストランを彷彿とさせる内観は、女子受けも間違いなく、隠れ家デートにピッタリ。

スパイスを使用したフランス家庭料理が自慢で、おススメメニューは、“映え”も間違いなしの美しい「ワントーンサラダ」やワインベースにスパイスが効いた「洋風の角煮」など。

さらに約150種のワインが揃う、ウォークイン・ワインセラーはお客さん自身でワインをセレクトできるので、楽しさも倍増。ワイン好きのカップルならぜひ訪れたいお店。

店名:『ル・コワン・デ・ゼピス』
住所:渋谷区千駄ヶ谷3-27-4 小林ビル B1F
電話番号:03-6447-4356


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「ハイスペ男子は口では“自立した女性がイイ”っていうけれど、それってどこまで本当なの?」東カレ男子が本音で“理想の女性像”を語る!


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