暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。
今回は小池都知事の会見で発表された新型コロナウイルス感染症の現況を踏まえた当面の都政運営についてや、新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別等についての電話相談窓口を紹介しました。

◆“感染症踏まえた”当面の都政運営

緊急事態措置の継続を発表した5日の会見で、小池知事は、新型コロナウイルス感染症の現況を踏まえた当面の都政運営について発表しました。

(小池知事会見/5日)「新型コロナウイルス感染症との厳しい戦いが続いている中で、都政をいかにして運営していくのかという点ですが、この感染症との戦いを乗り越えて、未来の東京を切りひらく、そのために、かねてより申し上げてまいりました“3つの柱”があります。

1つ目、新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込んで、都民の命を守るということ。2番目の柱は、都民の生活、東京の経済活動、これをしっかりと支えていくことす。こうした喫緊の課題、今、なすべきことに加えて、3つ目の柱となるのが、新型コロナウイルスとの戦いの中で様々な点が浮き彫りになっておりますが、その課題に対して大胆に挑戦することで社会の変革を促す、そして東京の未来につなげていくということです。

こうした対策に、都の人的資源、そして財源を、集中的・重点的に投入するために、優先度に応じて事業を精査し、連休明けの早い段階から、都政における特別体制へと移行します。

都庁の体制をしっかりと整え、都庁の総力を挙げて、この難局に立ち向かってまいります」

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2020/05/05.html◆集中的・重点的に取り組む業務

東京都は、新型コロナウイルスの現況を踏まえた当面の都政運営について、“3つの柱”それぞれに、集中的・重点的に取り組む項目を明らかにしています。

「新型コロナウイルスの感染拡大を抑えこみ、都民の命を守る」では、確保病床数を増やすなど、重症患者に対する医療体制の充実をはじめ、宿泊療養施設の部屋数を増やすなど、感染患者受け入れ体制の拡充、PCRセンター設置への支援、さらには、感染症対策に関連する生産設備の導入支援等に取り組むとしています。

「都民の生活や東京の経済活動をしっかり支える」では、中小企業や従業員への無利子融資などの資金繰り支援をはじめ、飲食店の業態転換などの事業継続への支援、学校の臨時休業の子どもたちへの支援、保育所等の臨時休園等への対応など、経済活動・都民生活を支えるセーフティネットの強化に向けた取り組み。

さらに、介護現場への支援、生活保護の増加への対応など、今後想定される対策に取り組むとしています。

そして、「課題への大胆な挑戦により、社会の変革を促し、東京の未来につなげる」では、オンライン教育をはじめ、オンライン医療、テレワークの推進による東京のデジタルトランスフォーメーションの加速など、社会の変革を促す取り組みを進めるとしています。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/05/05/03.html◆不当な差別等の相談電話

東京都は、新型コロナウイルス感染症に関連して、不当な差別等についての電話相談窓口を開設しています。

人権一般に関する相談は、東京都人権プラザ一般相談(電話:03-6722-0124)。

子どものいじめ等に関する相談は、東京都教育相談センター(フリーダイヤル:0120-53-8288)。

職場での問題に関する相談は、東京都労働相談情報センター(ナビダイヤル:0570-00-6110)までご相談ください。

番号のかけ間違いに、じゅうぶんご注意ください。

関連リンクhttps://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/tobira/<番組概要>番組名:東京インフォメーション放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20キャスター:久保井朝美、平川彩佳番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/