映画『銃 2020』の完成発表記者会見が行われ、主人公の日南響子さんなど主なキャストが出席しました。

日南さんにこの映画について伺うと、

「出てくる人…まともな人がいないっていうのが一番。開始0.01秒から最後の0.01秒までずっと、人だけじゃなくずっとクレイジーだなと思って」と語りました。

登場人物全員クレイジーのこの映画は、偶然銃を拾ったことで事件に巻き込まれるヒロイン東子を描いた物語です。

共演者の佐藤浩市さんは、新型コロナによって変化していく演技について熱弁していました。

「コロナ前とコロナ後で確実に、世の中自体が変わっていくわけじゃないですか。社会が変容したように、芝居も変容するという」

「当然マスクを付けて芝居をするということも有り得るわけですよね。目だけで語るしかないっていう、そういうシーンも当然出てくるでしょう」と佐藤さんは熱く語ります。

さらに佐藤さんは、「逆にそれを違った意味のツカミにしていくっていう、それしかないんじゃないかなと思います」と変化する“演技の形”について展望を述べていました。

映画『銃 2020』は、7月10日(金)に全国公開です。